【ソラチカルートNGワード化】JCBの怒りの矛先はどこに ユーザに責任はあるのか?

「ソラチカルート」がNGワード化?

ここ数日、ツイッターで流れてくるTL上に、「JCBが”ソラチカルート”をNGワード化」的な内容が散見するようになりました。

どうも、ANA JCBカードの広告を配信するサイトは「ソラチカルート」の文字を記載しないようにとJCBからお達しがあった模様。
ソラチカルートの拡散防止について公式に意思表示されたことはこれまでにもあったのでしょうか。
(アフィやってないので、この辺りは良く存じ上げません)

その後、ソラチカユーザ間で「とうとうソラチカルートが改悪か?」など動揺している様子が見てとれたことを受け、 当方の見解を伝えることで多少なりとも安心材料を提供できればと、緊急に記事をUPした次第です。

問題と責任の所在は情報発信側

まずお伝えしたいのは、JCBの問題意識に対する認識を誤ってほしくないということ。
具体には、この問題とその責任の所在は情報を受ける(ユーザ)側と言うよりはむしろ情報発信する側にあるということです。

当サイトでは、これまで何度もアラートを発信してきました。

2017年3月の警告記事
2017年9月の警告記事

これまでの発信の根底に流れている思想は、一貫として「情報発信側がわざわざソラチカカードの死蔵を勧めることがないように」というものです。
そんなのを見たらJCBの逆鱗に触れるだろうということは、誰だって想像できるはずです。
自分が社員だとして、自分の会社の商品を使うなと言う情報が拡散された時の気持ちを。

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ユーザ側は自然体の利用を

ユーザ側はあくまでも自然体でたま~に利用するだけで良いのです。無い袖は振れませんから。
利用が少なかったとしても、それはカード会社が提供する商品価値の問題で、ユーザ側の問題ではありません。
JCBがソラチカルートをNGワード化したからと言って、ユーザが罪悪感に苛まれる必要は全くないのです。

そもそも、本件に関してJCBはユーザに対し「もっと利用せい」とメッセージを発信していないですよね?
2017年からの新中期経営計画(会員数拡大⇒筋肉質経営への転換)に基づくJCBの経営に寄与しない新規ユーザの増加を抑制するという方針が出来て、本件はその一環としての動きではないだろうかと思ってます。(あくまでも個人の解釈です)

この動きは既存ユーザには関係ないので、無理に行動原理を変える必要はないのです。
だって、もう発行済だし覆水盆に返らず。
もちろん、これを機に利用促進して「優良ユーザ」になるのは良い取組で、当サイトでも「一定の継続利用」を推奨していますし何の異論もございません。

一方、むしろ、あまり使わないことで既存ユーザにメリットがあるキャンペーン実施を促す方が得策では?とも思うのです。
ただし。それには、最低限でも「頑なに利用しない!」姿勢を見せることは禁物です。
そんな人にキャンペーンを組んでも無駄ですし、ソラチカ層に対しては、JCBもそういうレッテルを貼っているのではないでしょうか。

ただ、くだんの流れを見ても、JCBが既存ユーザがソラチカカードをたくさん利用してほしいのかどうかはわかりませんでした。
(利用してほしいなら、商品価値を高めるような制度改正するか、キャンペーンを実施するのが先)

ということで、僕自身のソラチカカード決済額/月は全く大したことがないのですが、これからも自然体で使って行きます。

一方。
アラートを発信した時点から時代は目まぐるしく変わり、今や「ソラチカルート」に拘泥する必要がなくなっています。

今は「モッピー×JALマイル」時代へ

12月現在、モッピーからJALマイルへの交換レートが実質最大85.7%とソラチカルートの還元率(90%)に肉薄しています。
このキャンペーンは「2017年6月から期間限定(3ヵ月間)」となっていますが、当サイト独自の企業情報調査結果ご担当者様へのインタビュー結果を踏まえ、当面継続実施が見込まれるだろうと判断した当サイトでは「モッピー×JALマイル」への転換検討を推奨してきました。

で、そのモッピーが、2018年1月度のキャンペーンとして、実質最大90.9%の還元レートを提示しています。(フライング気味ですが、告知許可をいただいています)
最大レートの適用条件が「対象案件2件利用(これまでは1件)」条件が少し厳しくなりましたが、とうとうソラチカ超え!!!!

モッピー×JALマイルキャンペーン解説(1月度分を更新中)

いつか来るのではないかと思っていましたが、思ったより早く感無量。
推奨した甲斐があったというものです。

当サイトをきっかけに最近陸マイラーになられた方は、ソラチカルートがどうなろうと、どこ吹く風なのかもしれませんね。

そして、「nimoca×ANAマイル」時代の到来か

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2017年12月13日に誕生したANA nimocaカードのポイント(ポイントサイトからの移行分を含む)からANAマイルへの交換レートが70%と設定されました。

「ソラチカルートの代替(あくまでもメインはソラチカ)」との評価が多いようですが、個人的にはソラチカに拘泥せずに「nimoca⇒ANAマイル」をメインにしても一向に差し支えないのではと考えてます。
利用目的や状況によっては、還元レート20%の差より月間交換上限なしの方がメリットが大きい場合があるからです。

ルートnimocaソラチカ
交換レート70%90%
交換上限/月なし18,000マイル
関係者数3社4社

少なくとも、マイルに関してはスピード重視。
がーっと一気に貯めてぱぁーっと一気に使いたい自分としてはnimocaにとても魅力を感じているところで、実際、各ポイントサイトで12月に獲得したポイントはすべてPeXに移行しています。

モッピー×JALマイルも青天井に近い上限設定が故そのような貯め方・使い方ができるに魅力を感じているというのがあって、実は「3ヵ月でハワイ」は達成済、「6ヵ月で世界一周」も達成の目途が付いているところです。

もっとも、皆様にとっては、僕の「石を投げればポイント交換機(ANAマイルへの交換に必要)に当たるくらい恵まれた場所に住んでいる」メリットを差し引いて考える必要がありますが。

今月限り!ポイントサイト経由ANA VISA nimocaカード入会キャンペーン

一方、毎月コツコツ貯めることが苦にならず特に使い道も決まっていない方は一気に貯める必要がないので、レートが良いソラチカがベターと思います。
このあたりは人それぞれだと思いますがし、1%~5%の差がどうしても気になってしまう方だっていらっしゃるでしょう。
ただ、必ずしもソラチカ一辺倒である必要はないということをお伝えしたく。

さいごに

ちょうどドラクエ11が終わって暇になったところで、改悪問題勃発。
思いつくままの殴り書きで恐縮ですが、こういう解釈だってあるよということで記事にしました。

例えば。
東京から函館へ行く公共交通機関は、遠い昔は在来線やバス+青函連絡船しかなかったのが、今や飛行機でも北海道新幹線でも行くことができます。
また、青森~函館のフェリーは今なお運航してあす。
それぞれにメリットとデメリットがあり、ユーザは好きなルートを自由に選べる。
そして、災害等で一つが不通になっても、概ね問題なく函館にたどり着ける。

現在の陸マイラーを取り巻く環境だってそうではありませんか。
今や、ルートは一本道ではありません。
どれかが不通になっても、概ね問題なく効率的に目的地(マイル)へたどり着けるようになってます。

個人的に一番重要と考えるのは、不測の事態で不通になる前に 移動に必要なマイルを速やかに確保しておくことだと思ってて、実際そうなるように行動しています。
よって、ソラチカルートは、今の僕にとっては鉄道+青函連絡船的存在。
今や、ソラチカルート改悪の噂に関して一喜一憂する必要はなくなっているのです。

皆様もそう思えば、多少なりとも気が楽になるのではないでしょうか。

(と言いつつ、現在毎月ソラチカルートにも乗せているので、なくなってほしくないなあと思ってます)

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