【ANA SFC修行】中国国際航空ビジネスクラス 北京-ジャカルタは意外とPP効率がよい

 

昨夜Twitterを眺めていると、以下のニュースが入ってきました。

1.エアチャイナこと中国国際航空が2017年9月26日(火)から北京~ジャカルタ線をノンストップで運航開始
2.機材はA330-300
3.北京発が月水金日(16:30発)でジャカルタ発が月火木土(0:30発)

このニュースを見て、「とうとう中国国際航空ビジネスクラスのジャカルタ便がANA SFC修行路線として活用できるようになったか」と思いました。

今回の運航開始により、以下のメリットが生まれるからです。

フルフラットシートで快適なビジネスクラス修行!

北京~ジャカルタは現在も運航していますが、以下2点の変更が特徴。

  1. 経由便からノンストップ便
  2. 機材変更
経由機材
従来厦門B737-800(B738)
今後なしA330-300(A333)

今回の変更により機材が格上げ。
これまでリージョナルシートだったのがフルフラットシートになるのです!!!
それはすなわち、現在の修行僧・修行尼が利用しているシンガポール線やクアラルンプール線と同じくらい快適に。
復路の深夜便では北京までぐっすり眠れるようになり、厦門で起こされることもないということです。

機材とシートの関係については以下を、

【中国国際航空(エアチャイナ)】ビジネスクラス搭乗におススメの機材と目的地は?SFC修行の参考にも。 – 不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

各シートの体験記等は以下をご覧ください。

中国国際航空ビジネスクラス搭乗記8回分(羽田~北京、ローマ、クアラルンプール、プーケット、ブダペスト、ミンスクなど)エアチャイナ(Air China) – 不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

1回の修行で獲得できるPPが東南アジア最大!

地図をご覧になればわかると思いますが、唯一南半球にあるジャカルタ。
他の東南アジア各都市に比べて、1回の往復で獲得できるPP(プレミアムポイント)が多いです。

以下は東京発(北京経由)ビジネスクラス割引運賃による例です。

目的地PP
クアラルンプール11,714(実績)
シンガポール11,858(参考)
ジャカルタ約13,000(推定)

シンガポールよりも1,000程度多いPPを獲得できそうです。

クアラルンプール(以下KUL)は当方の獲得実績。
シンガポール(以下SIN)は、実績を記載されているブログを参考。
ジャカルタ(以下CGK)はGreat Circle Mapperによる推定値。

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PP単価が最安!

2018年1月の東京発ビジネスクラス最安値で比較したところ以下の結果となり、これまで最安と言われていたクアラルンプールよりも効率が良いANA SFC修行が可能となることがわかりました。

目的地PP最安運賃PP単価
KUL11,71481,090円6.9
SIN11,85885,650円7.2
CGK約13,00084,890円6.5

北京空港での乗り継ぎに余裕あり!

最短時間で行くとすると、以下の通りのスケジュールになりますが、

羽田発北京着北京発ジャカルタ着
8:3011:3015:5022:00
ジャカルタ発北京着北京発羽田着
0:158:2011:5516:10

往路は4時間20分、復路は3時間35分の乗継時間がございます。
北京空港の乗継は鬼門と以下の記事でお伝えしてましたが、

北京空港乗り継ぎ方法まとめ(読者レポート多数あり(筆者自身の体験談含む)) – 不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

これだけ時間があれば、よほどのことがない限り難なく乗継できるでしょう。

余った時間は、ファーストクラスラウンジでゆっくりとお過ごしください。
ビジネスクラス利用でもファーストクラスラウンジに入室できます。
世界のプライオリティパス・ラウンジ利用体験記(アジア・ヨーロッパ各地) – 不労所得でマイル旅 ~世界一周したら単身赴任に ~

とここまでメリットをお話しましたが、当然のことながらデメリットもございます。

ジャカルタにはさほど見どころがなく、治安にも気を付ける必要

皆様の中に、「ジャカルタ?危ないんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
また、インドネシア自体には見どころは多いのですが、ジャカルタ自体にはさほど見どころはありません。
僕も10年前に1度行ったっきりで、最近のジャカルタについてコメントするのは困難です。
当時の印象としては、危険度を東南アジアの他首都と比べると

「シンガポール<クアラルンプール<バンコク<ジャカルタ<マニラ」

危険な目にあったりすることはなかったのですが、普段以上に緊張感を持って旅行した記憶があります。
シンガポール、いやクアラルンプールと同じというわけにはいかず、ましてや22:00着で深夜に市内入りするのは僕だって避けたいくらいです。

タッチ修行する

ターミナル2に到着し、そのまま折り返してターミナル2から出発するので、乗り遅れる心配はありません。

スカルノハッタ国際空港のHPを読む限り、入国せずに乗継可能とあります。
Soekarno-Hatta International Airport
しかし、トランスファーデスクで中国国際航空の搭乗券を発行してもらえるかどうかが大きな問題。
英語サイトを含めて検索したものの、確証を得られることができず。
ANAのようにモバイル搭乗券を発行できれば無問題なのですが。

入国する

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スカルノハッタ国際空港付近にはリーズナブルなホテルがたくさんありますので、1泊するというのも手です。
現在、観光目的の場合入国ビザが免除されています。

土日を使った修行が出来ない

3.北京発が月水金日(16:30発)でジャカルタ発が月火木土(0:30発)

だと、土日を使った修行ができません。
土日休みの場合は3連休のハッピーマンデーを利用するか、インドネシア観光ついでに旅行するかという選択肢になります。

まとめ

今回の改正により、「ジャカルタ」が「中国国際航空ビジネスクラスを利用した快適修行」路線の一つとして追加されます。
ただし、行先が行先なだけにある程度海外旅行に慣れた人向けの路線であり、クアラルンプールと同じようにお勧めすることはできない状況です。

一方、2往復で26,000PP、1往復+シンガポール往復で約25,000PP獲得できるというのは大きな魅力と思いました。
プラチナ資格を得るために必要な「50,000PP うちANA便で25,000PP」においてANA以外の埋め方を考える必要がなく、無駄なPPを積み重ねる必要がなくなるからです。

また、ジャカルタ自体に見どころはなくても、

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ジャワ島内にはジョグジャカルタやバンドン等の見どころはありますし、バリ島へも足を延ばすこともできます。
(バリ島へは行ったことがありません……いつかいつかとは思っているのですが)

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酔狂な人は、僕のように赤道を目指すことだって出来るわけです。国内線で。

万人向けの修行ルートでないことは承知。
にもかかわらずこの記事をUPしたのは、どなたか人柱になっていただきたいからです。
あいにく、今住んでいる福岡からは運賃の設定がないようでございますので。

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特に知りたいのは、スカルノハッタ国際空港ターミナル2に中国国際航空のトランスファーデスクがあるかということ。
目的地には興味がなく最初からタッチするつもりなら、クアラルンプールよりも魅力的な修行先になるのですよね。

2 Comments

tato

いつも楽しく拝見しています。
四半期毎にジャカルタに出張に行っているので情報を。
まずスカルノハッタ空港が、チャンギやスワンナブームに比べるとかなり格落ちします。
時間を潰すようなお店も少ないし、ラウンジも正直ショボいです(外で待つよりはマシというレベル)。
おっしゃる通りジャカルタは観光スポットが少なく、かつ渋滞が相変わらず酷いです。
現在郊外への高速鉄道建設のため、ルートが重なる区間で高速道路の車線を潰して工事をしており、猶更渋滞が酷くなっています。
ただ、拝見したところエアチャイナの到着時間が22時台、出発時間が0時台ということなので、それらに合わせた空港⇒市内、市内⇒空港ならさほど渋滞は気にしなくていいと思います。
治安はまぁ、お察しの通りです(苦笑)。

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poyatrip

tato さま
定期出張される方のコメントは大変ありがたいです。
スカルノハッタ空港のことは、全くと言ってよいほど記憶に残ってないのですよね~
まあその程度のレベルだったということなのでしょう(苦笑)
渋滞もひどくなっているとは、相変わらず市内移動が課題となっているようですね。

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