不動産投資面談するだけで確実にキャッシュバックされる方法!<ポイントサイト経由 不動産投資面談体験記>

以下は、僕自身が実際に不動産投資面談を実施したときの体験談です。
本記事を参考に多くの方が不動産投資面談を実施したようですので、皆様も安心してトライしてくださればと思います。
注意事項等も書いてあるので、忘れずに読んでください。

【2018年5月追記】

面談相手先(株式会社○○○)とキャッシュバック(ポイント数)の記載が禁止されましたので、伏せました。キャッシュバック(ポイント数)に関しては、お手数ですが最後にご紹介するポイントサイトにてご確認くださいませ。

中古マンション投資の面談だけでキャッシュバック

こちらの案件は、面談をすればポイントをもらえるとのことで、サービスを受けるまでには至らなくても良く、保険相談みたいなものでしょうか。

獲得条件の詳細は以下の通りでした。

【獲得条件】
資料請求後、面談にて本人確認
対象年収:年収500万円以上
対象者:上場企業、それに準じる企業(資本金1億円以上)、またはそのグループ会社に3年以上お勤めの方

※初めて「株式会社○○○」のサービスを利用される方が対象
※営業担当者との面談にて本人様確認(名刺、健康保険証、社員証など)ができた方のみ対象
※申込後、60日以内に面談ができた方のみ対象
※一人1回まで、1世帯1回まで

【獲得対象外】
※不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
※面談に応じて頂けない場合
※時期・お住いの地域によっては、ご面談をお断りさせていただくことがございます。
※年収500万円未満の方
※上場企業かそれに準じる企業にお勤めでない方
※勤続年数3年未満の方
※ご本人様の確認・勤め先の確認ができない方
(※名刺交換、健康保険証などお勤め先が確認できるものの提示があればOK)
※過去に株式会社○○○で資料請求をしている方
※不動産投資に興味がないなど明らかにポイント目当てな方

【広告の使い方】
広告サイトへアクセス→無料DVDとパンフレットお申し込み→必要事項の入力→株式会社○○○からの電話にて、面談日時確定→面談→本人確認→面談完了!

幸いなことに、条件はクリアしそうな感じです。

しかし、不安材料もいくつか。

  1. クチコミが1件のみで、検索しても体験記が見つからない
  2. 「株式会社○○○」営業所は東京、大阪のみ

案件のみを紹介している記事はちらほらあったのですが、肝心の体験記がなかなか見つかりません。
「面談で脅かされたり拘束されたりしないだろうか?」
「無事に面談が完了しても、契約に至らないとポイント付与を反故にされたりしないだろうか?」
そんなことを考えてしまいます。

それより心配なのは、東京と大阪にしかないという営業所。
そもそも福岡在住の僕が、面談まで至ることができるのでしょうか?

陸マイラーブロガーが故に申し込んでみた

僕が心配していることは、間違いなく皆様も心配していること。
なら、陸マイラーブロガーとしてはトライしない手はない!
ということで申し込んでみました。

ポイントサイト間でのキャッシュバック比較

「どこ得」で調べました。

予定明細への反映は即時だった!

無料DVDとパンフレットを申し込みました。
で、申込後1時間以内(たぶん30分以内)には予定明細へ反映されていました。
公式には「1日以内」だったのですが、ずいぶん早かったです。

株式会社○○○の担当者様からTEL

朝申し込んで、昼前にTELがかかってきました。大阪の番号からです。
西日本地域ということで、東京本社ではなく大阪支社での対応なのですね。
ちょうど東京への出張のため福岡空港で羽田行きの便に搭乗する直前。
東京に着いた頃合いに再度かけ直してもらいましたが、「いったい自分はどっち側の人間なんだろう」と変な気持ちになりました。

面談成立

結論から申し上げると、面談成立です。
遠方に住んでいる人には、「電話面談」で対応。
面談時に使う資料はメールでPDF送付するので、それを見ながらということらしいです。

よって、地方在住お断りということではなさそうです。

事前に聞かれた内容など

その代わり、担当者からは色んなことを聞かれます。
ここで躓くと「興味なし」「冷やかし」「向いてない」という印象を持たれ、下手したら面談まで至らなくなる可能性があると思いました。
この電話が就活で言う実質的な「一次面接」と気を引き締め、ほんの少しでも良いから、「不動産」「投資」「金融」いずれか知っているそぶりを見せることをお勧めします。

僕の回答内容を差支えない範囲で記しておきますので、不安な方は想定問答として活用してください。

どこで我が社を知ったか
→ネットで検索(ポイントサイト経由というのは先方承知済)
なぜ「中古マンション投資(不動産投資)」を考えたか
→投資内容の選択肢を増やしたい、分散投資の一環
他にはどのような投資活動をしているか
→外国株、FXなど
中古マンション投資の目的は。最近は老後のためというのが多い
→単に現在の資産を増やしたいから
金融資産は
→略
年齢と家族構成は
→略
金融資産を不動産投資に使うことについて家族の理解を得られているのか
→金融資産は独身時代のものなので、家族は無関係
不動産購入となった場合の資金は全額キャッシュかそれとも融資ありか
→融資付で考えているところ。不動産投資はレバレッジをきかせてナンボ。
融資となると「人」によって貸付金利が違ってくる。
面談時に提示するので、差支えなければ以下を教えてほしい。
・勤務先名称
・役職(あれば)
・勤続年数
・年収
・ローン有無(住宅ローン等)
・住宅ローン残債及び購入金額
→略

おそらく、この程度答えておけば大丈夫だと思います。
FX案件と同様、「何かしら投資経験がある」「分散投資の一環として不動産投資を検討」を伝えることがキモになるような気がしますが、陸マイラーならFXを投資経験として自信もってお話できるでしょうから問題ないと思います。

面談日時の確定

最速で…として翌営業日を提案されました。
こちらの都合で数日あとになってしまいましたが、時間には割かし融通が利きそうな印象でした。
なお、面談時間は30分~60分と言われました。
土日もOK、昼休み時間もOK。
夜は21:00くらいまでは対応可能とのことでした。
面談を受ける側としては助かるのですが、従業員的にはキツイのではないでしょうか。
ブラック企業でないのか心配です。

株式会社○○○の上席と電話面談実施

事前確認は部下、面談は上席と役割分担が決まっているようです。

TELを待つ間、ヤマトDM便で送られてきた資料にざっと目を通していたとき、あることに気が付きます。

※営業担当者との面談にて本人様確認(名刺、健康保険証、社員証など)ができた方のみ対象

電話だと本人確認できないではありませんか!!
この不備でポイント付与が却下されてはかないません。
ずうずうしくも、名刺と社員証を写真に撮って一方的にメールを送りつけました(笑)。

TELがかかってきたのは、指定時間の2分後くらいでしたでしょうか。
案件(ここで言う案件は中古マンション投資物件)概要のメールが来た直後です。

最初に自社紹介をされるのかと思いきや、いきなり物件の説明から入ります。
東京、関西の案件1件ずつ(計2件)。

送付されたのは以下の通り。

  1. 物件概要、販売図面
  2. 事業計画書

物件概要

物件の所在地や間取り、築年数等や用途地域等の基本情報などが写真付きで載ってます。
住宅を購入した方なら、何となくイメージがわくと思います。

事業計画書

一定の前提条件のもと算出された収支計画が記載されています。
前提条件とは、
投下資金
ローンを借りる場合の金利
将来賃料
など。
参考情報として、表面利回り(賃料収入×12ヶ月/物件価格)が記されています。

30分くらいかけて東京物件の説明を一通り受けたあと「関西の相場はよくわからないので東京のみで検討したい」と伝え、あとはこちらからの質問タイム。
結局、みっちり1時間くらいかかりましたかね。

質問がなければ、30分くらいで終わると思います。

ちなみに、こちらからの質問1発目は
「電話面談だと名刺交換できないが、名刺と社員証の写真を送って本人確認ということで良いでしょうか?(必死な声で)」
先方も心得たもので、
「ポイントサイトの条件ですよね、こちらで大丈夫です」と心強い回答。

「そんなにお勧めするのなら、ご自身で投資してみては?」
なんて野暮なことは聞きませんでしたよ。

面談を終えて

「自分で再度収支計画を回してみた上で、投資する/しないを判断したい」と伝えて電話を切りました。
単にポイント目的ではなく、良い物件なら俎上に載せるつもりでしたので。

こちらは同業に近いということもありまして、いわばプロ。
「盛っているかどうか」は物件概要と事業計画書を見れば大体わかるのです。
ざっとはじいたところ、収支計画(キャッシュ・フロー)が夢物語でないということも。
なので、自分でLTVや金利設定等感度分析をしつつ検証してみようかと思ったのです。

一方、最大の問題は現在の物件価格と将来の地価動向。
現在の東京某所の地価動向から、フルローンだったとしても今投資すべきかと言うところ。
残債よりも時価が低くなってしまうことを考えると、よほど利回りが優れていない限りは食指が動きません。

株式会社○○○の印象

同社のスキームは悪くないという感想です。あくまでも個人の感想です。
詳しくは触れませんが、「なるほど!この制度を上手に活用すればこういうこともできるのね~」と目からウロコなこともあったり。

上席と言っても若かった担当者の受け答えもちゃんとしていました。
質問の際にはたまに高めのボールを投げたりもしたのですが、ちゃんと返してきます。

もし今回ご縁がなかったとしても、将来の地価下落局面等の時には改めてお世話になるかもしれないなあと思った次第です。
その時まで会社が存続していることを願うばかりです。
心配なのは、同社の職場環境。

敢えて申し上げるとすれば、「同地域の物件を複数」紹介したほうが良いのではということですね。
地域が違う2件を比べてもどちらが良いか判断できないし、1件のみで判断するというのはハードルが高いような気がします。
同社の駒次第でしょうが、同地域の複数案件で比較して、できれば「○○の理由で△△の物件の方がよりおススメ」と説明するのが良いのかなあと思いました。

ってたった今思ったので、東京でもう1件紹介してもらおうかな。

ポイント獲得時期について

な、なんと!
面談翌日の夜には付与されたではありませんか!
僕のケースでは面談の続きがあるのですが、2回目の面談を待つことなく1回の面談で付与されることがわかりました。
本人確認は、名刺と社員証の写真送付で問題なかったようです。
ココだけ空白にしてこの記事を1ヶ月くらい寝かせる予定が、まさかこんな早く蔵出しできるようになるとは!

本案件を皆様におススメできるか

ここで言う案件とは、ポイント案件のことです。
「不動産のことを全く知らない」素人であっても、面談自体は基本先方が話してくれるので、適宜相槌を打てば問題なく進むと思います。
職業柄みっちり質問してしまいましたが、「検討して後日連絡します」「今回は見送ります」と締めることもできるでしょう。
担当者にもよるのでしょうが、強引に勧めてくる感じではありませんでした。
ポイント付与時期も無茶苦茶早く、自信をもって皆様にもおススメできる案件です。

保険相談と比べても効率が良いです。
以下の比較表をご覧になれば一目瞭然!

面談案件所要時間ポイント
不動産投資30~60分*****円相当
保険90~120分×2回案件による

ただ、スキーム上短期で回転させていかなければならないため、期限間近の物件を抱えている担当者などは性急な対応を求められる可能性があります。
ご縁がなかったとしても、その後も定期的に物件紹介される可能性も含めて考えておく必要があるかと思います。
都度勧誘のTELが来なければ無問題ですが。

あと一つ注意するとすれば、「ミイラ取りがミイラになる」ようなことがないようにということでしょうか。
事業計画書自体は「盛って」ないので夢を見ることはないと思いますが、どうか冷静な判断を。

最初から「見送る」前提でも良いかと思いますがその理由は必ず問われると思うので、あらかじめ説明できるようにしておきましょう。
その人の置かれた状況や勧められた物件により理由は変わるためこちらで想定問答のテンプレートを用意することはできませんが、困ったときには相談してくださいね。

注意事項など

不動産投資と言えば、営業からひっきりなしにかかってくるしつこい電話を思い浮かべる方も多いと思います。
自分自身、会社のデスクに何度もTELがかかってきたこともあったり。
不動産投資とその関係者を鬱陶しく思うため、個人情報を提供しまくる陸マイラーであっても不動産投資面談に踏み切れない方も一定程度いる模様。
職業柄不動産に片足を突っ込んでいる身としては、「怪しいものではありません!」と声を大にして言いたいところですが、植え付けられた印象はそうそう変わるものではないでしょう。

電話がかかってこないようにすれば一定のリスクは回避できるので、登録する電話番号は050plus等にしておきましょう。
もしくは、携帯電話番号。
電話を回避するなら、間違っても自宅の固定電話番号を登録しないようにしましょう。

なお、僕自身に関しては、面談実施してから2018年5月現在まで一度もTELがかかってきておりません。
というか、その後の投資案件紹介すらない状況です。

まとめ(全体スケジュール実績)

9/2朝 申込、予定明細反映
9/2昼 確認TELあり。電話面談日時設定
9/6夜 電話面談
9/7夜 ポイント確定、付与済

なんと、申込から1週間も経たずに付与される結果となりました。
こちらの都合で確認TELから面談まで間が開いてしまいましたが、早く面談すればもっと早く付与されるのではないでしょうか。
事業スキーム上、早めに物件を紹介する必要があることがわかりましたので「なる早」の面談日時は先方にとってWELCOMEのはずです。
また、1回の面談で付与されることがわかりました。
どうか安心してトライしてください。
不安な方は、本記事をプリントアウトしておきましょう。

2回目の面談(エピローグ)

指定の日時にTELがかかってきました。
30分前にもかかってきたようですが、不在着信でした。

さあ、検討結果の報告です。
今回は見送る旨伝えました。
理由を問われたので、

一方、最大の問題は現在の物件価格と将来の地価動向。
現在の東京某所の地価動向から、フルローンだったとしても今投資すべきかと言うところ。
残債よりも時価が低くなってしまうことを考えると、よほど利回りが優れていない限りは食指が動きません。

概ねこの通りのシナリオで伝えました。
インカムには強いスキームと言うのは理解している一方、今は長期投資覚悟で突っ込む時期ではありません。
自分が独身だったら購入して住んでもいいなあと思ったくらいなので、決して悪い物件ではなかったのですが。

所要時間は3分強
残念そうな声色でしたが、しつこく食い下がられることもありませんでした。

物件の問題ではなく時期の問題」とハッキリ伝えたので、当面はどのような物件を紹介しても無駄だということは理解されているはず。

以上、おおよそのイメージがつかめたでしょうか?

皆様へお願い

この記事を参考にトライして面談までされた方がいらっしゃいましたら、是非結果などをお知らせくださると助かります。
人柱となった皆様の体験談が、後続の背中を押すことでしょう。

最近、当サイトを参考にされた方等による不動産投資面談体験記が増えてきました。
申込者が増えたせいかわかりませんが、ポイント付与までの日数が増えているようです。
本記事のように、面談翌日付与と言うのは望めないような感じです。
気長にポイント付与を待ちましょう。

 【2018年5月最新】ポイント対象条件

○不動産投資に関する面談完了(本人確認必須)
※ご本人様、もしくは配偶者様が下記条件を全て満たされている方(配偶者様の場合は、配偶者様の各書類をご用意ください)
○過去に面談申込をしていない方(一人一回、一世帯一回まで)
○面談申込後60日以内のご面談の実施(お電話のみでは、対象になりません)
○昨年の個人年収が500万円以上の方
○<上場企業、それに準じる企業(=資本金1億円以上)、またはそのグループ会社>にお勤めの方、もしくは<公務員、医師、弁護士、公認会計士、税理士、看護師、薬剤師>として現在お勤めの方。
○昨年の給与所得の源泉徴収票(コピー)をご提出いただいた方
○勤続年数が1年以上の方
○勤務先の名刺のご提出(名刺がない場合は、健康保険証のコピーをご提出ください)
○申し込みフォームに必要情報を全てご記入いただけた方(不備・不正・虚偽・いたずらなどがあった場合は、対象外となります)
お電話や面談時にどこ経由でお申込をされたかご質問した際、ポイントサイト(モニターサイト)経由とご申告いただいた方

上記条件は、『ハピタス』記載のもの。数あるポイントサイトの中で、最も詳細まで条件が記述されていたので拝借。なお、私が面談したときとは若干変わっています。(DVDの資料請求が不要になった、等)

たまに聞くような「ポイントが付かない!」というトラブルに関しては、ハピタスの場合はまず心配ございません。当サイトが最も安心・安全として初心者の方にお勧めしているサイトです。このあたり別記事で説明していますので、不安な方はぜひご一読ください。

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