【福岡空港発】ANAマイル国際線特典航空券で行ける都市まとめ<アジア南方方面22都市以上>

福岡空港発のANA国際線特典航空券は使い勝手が悪いのか?

ANA国際線は東京(成田/羽田)発着路線しかないと言っても過言ではないことを、福岡へ赴任してきて初めて知りました。関西、中部では中国等近場へ飛ばしているようですが、少なくとも福岡発のANA国際線は1本もありません

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米国や欧州ならまだしも、アジアへ行くのにいちいち東京を経由していてはものすごく効率が悪いルーティングとなってしまいます。

(例)福岡から羽田空港を経由して香港へ行く場合のルートマップ
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他の主要都市も含めて具体的な数字に落とすと以下の通りとなり、いかに効率が悪いかがわかるかと思います。

目的地直行便で往復東京経由で往復備考
距離所要時間距離所要時間
台北1614約5時間3736約11時間+α2倍以上の所要時間
香港2544約7時間4708約13時間+α2倍程度の所要時間
バンコク4628約11時間6804約17時間+α1.5倍程度の所要時間
シンガポール5604約13時間7614約18時間+α

注:いずれの往復分の合計。東京経由の場合は空港での乗換時間、羽田空港から成田空港へ移動する場合はその移動時間を考慮する必要あり。

乗換が必要で面倒なのは地方空港発共通の悩みなのだろうということは、成田/羽田ユーザの頃から何となく想像できていました。
が、西日本地域(主に九州・中国地方)在住者にとって「行ってこい」のルートを強いられることのやるせなさまでは想像できず、こちらに赴任して初めて知った感情です。

特に、東アジアのゲートウェイ・国際都市としての地位を確立したかのように見える福岡在住者と福岡空港ユーザがなぜこのような不便を強いられなければならないのか。と憤りを感じている今日この頃。
ぐるっと遠回りするならまだしも、用事もないのに行きたい方向と真逆の方向へ4時間近くかけて往復するというのは、少なくとも僕にとって受け入れがたいものがあります。

福岡空港を利用するANAマイラーは、泣く泣くこの状況を受け入れざるを得ないのでしょうか。
アジアは近くて遠い場所なのでしょうか。

色々試行錯誤した結果、ここ1年で以下の通りANAマイルを使った国際線特典航空券を発券。

参考 63,000ANAマイル使ってビジネスクラスで年末年始帰省+東南アジア周遊旅!(完了)不労所得でマイル旅 参考 95,000ANAマイル使ってビジネスクラスでお盆に避暑の東欧巡り!(発券済)不労所得でマイル旅 参考 95,000ANAマイル使ってビジネスクラスでシルバーウィークあたりに地中海巡り!(発券済)不労所得でマイル旅

発券してみると、意外と使い勝手が良いということがわかりました。ピークシーズン(盆正月など)でも確保できる分、むしろ東京より便利では?

今回は、発券に至るプロセス等をまとめました。

ANA以外の福岡空港発国際線を利用してアジア各地へ

まあ、まずはこう考えますよね。

ANAマイルを使って特典航空券を発券できる航空会社はANA以外にも

ANAはスターアライアンスという航空連合に加盟しており、加盟他社が運航している便をANAマイルを利用した特典航空券として予約・発券可能という制度になっております。
またスターアライアンス加盟会社以外にも、ANAが独自に提携している航空会社があり、提携他社が運航している便もANAマイルを利用した特典航空券として予約発券可能という制度にもなっております。

要は、貯まったANAマイルを使った特典航空券を利用できる便は

  1. ANA運航便
  2. スターアライアンス加盟航空会社運航便
  3. その他提携航空会社運航便

です。

福岡空港からほぼ一直線に近い形でアジア各地へ行く方法は大きく2パターン

いうまでもなく、福岡空港はれっきとした国際空港。
ANA便はありませんが、スターアライアンス加盟他社や提携航空会社の便はございます。

よって、例えばA航空会社が福岡から都市Aへ直行便を飛ばしている場合は、

  1. 都市Aへは、A社の直行便を利用して向かう
  2. 他社便が就航していない都市Bへは、A社便で都市Aを経由して向かう

の2パターンで利用を検討できるということになります。
2は東京経由と同じ形ですが、逆方向へ向かわない分所要時間を短縮できるということ。

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ANA特典航空券を利用して福岡から直行できる国・地域・都市

上の例では、都市Aのパターン。

2018年現在、以下の都市となります。

国・地域都市航空会社ANAとの関係
台湾台北、高雄エバー航空(BR)スターアライアンス
タイバンコクタイ国際航空(TG)スターアライアンス
シンガポールシンガポールシンガポール航空(SQ)スターアライアンス
マカオマカオマカオ航空(NX)その他提携
フィリピンマニラフィリピン航空(PR)その他提携
ベトナムハノイ、ホーチミンベトナム航空(VN)その他提携

このほか、アシアナ航空、中国国際航空(いずれもスターアライアンス加盟)がそれぞれソウルや上海、北京、大連に直行便を飛ばしています。

なお、他の国際線就航都市含めて以下記事で調査済です。

福岡空港発国際線直行便就航路線・都市まとめ・特典航空券に必要なマイル数を整理

【参考】運航日と時刻表の目安

行先運航日福岡発現地着現地発福岡着会社
台北(桃園)毎日12:1513:508:1011:15BR
水土18:3020:1014:2017:30BR
高雄月水木土日20:2022:1015:3019:20BR
バンコク毎日11:3514:550:508:00TG
シンガポール毎日10:0015:251:208:35SQ
マカオ月水金14:2017:059:1013:20NX
マニラ毎日15:3018:259:4514:30PR
ハノイ月火金土10:3012:451:157:20VN
ホーチミン水木日10:3013:350:207:20VN

運航日や時刻表は季節・曜日によって変動しますので、あくまでも目安として。
利用に際しては、必ず最新情報を確認するようにしてください

ANA特典航空券を利用してほぼ一直線に近い形で行ける国・地域・都市

上の例では、都市Bのパターン。

上6社(エバー航空、タイ国際航空、シンガポール航空、マカオ航空、フィリピン航空、ベトナム航空)の就航都市であれば、逆方向へ行くことなく直線に近いルートで行けるということになります。

各社の就航路線を調査した結果、ほぼすべての国・地域へ、乗換1回以内で行けることがわかりました。
実は今調べたばかりなのですが、予想外の結果に驚愕。
うっかり忘れてて最後の調査国となったブルネイへも行けることがわかったし、行けないのは東ティモールくらいではないでしょうか。
結果、ANAを利用しないという以外は東京(羽田/成田)発着とそん色ないと言っても過言ではないでしょう。

色々な都市且つ色々なルートがあるため、別表にてまとめました。

ANA特典航空券を利用して福岡からほぼ一直線に近い形で行ける主要都市一覧

航空会社エバータイ国際シンガ
ポール
マカオフィリピンベトナム
2レターコードBRTGSQNXPRVN
直行便就航空港台北
高雄
バンコクシンガ
ポール
マカオマニラハノイ
ホーチミン
空港コードTPE
KHH
BKKSINMFMMNLHAN
SGN
ANAとの関係スターアライアンス加盟他社その他提携航空会社
Web予約不可(電話で予約)
以下都市必要マイル↓【◎】エコノミー:20,000マイル ビジネス:40,000マイル↓
↓【○】エコノミー:23,000マイル ビジネス:43,000マイル↓
台北
高雄
香港
マカオ
マニラ
セブ
以下都市必要マイル↓【◎】エコノミー:35,000マイル ビジネス:60,000マイル↓
↓【○】エコノミー:38,000マイル ビジネス:63,000マイル↓
ハノイ
ホーチミン
バンコク
チェンマイ
プーケット
ヤンゴン
ビエンチャン
ルアンパバーン
プノンペン
クアラルンプール
ペナン
シンガポール
ジャカルタ
バリ
スラバヤ
バンダルスリブガワン

<表の見方>
青字都市:ANA直行便就航都市(主に羽田/成田発着)
◎:直行便
○:直行便就航地で別の便に乗換(乗継)
バー:調査対象外(就航都市であっても、国内経由と比べて効率が良いと言い切れない場合は対象外としています)

【参考資料】
ANA国際線特典航空券マイルチャート
https://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/award/tk/usage.html#a02
国際線2往復、または国際線2往復+国内線乗継の場合はZone1-A。

ANA問い合わせ先(Web予約できない場合はTELで申し込む必要)
https://www.ana.co.jp/site-help/share/contact/#anchor012

ANA以外の福岡空港発国際線特典航空券の予約方法

ネット予約又は電話予約

先に書いた通り、ANAウェブサイトのANAマイレージクラブ画面から予約するか、電話で予約するかの2通りあります。

TELのみ受付の会社以外は原則としてWeb上で予約をすることになるでしょう。(電話だと、かけてもビジーでなかなかつながらない場合があります)
色々と試してみたのですが、福岡空港発の場合、直行便・経由便ともにちょっとしたコツが必要なようです。

ネット予約方法とちょっとしたコツについて

以下のケースを想定して、実際にWeb上で予約手続きを行ってみました。

  1. 有給を1日使い、金~日(3日間)をバリでまったり過ごしたい
  2. せっかくの機会なので、シンガポールチャンギ空港を散策したい
  3. せっかくの機会なので、バンコクに立ち寄って格安料金で高級スパを満喫したい
  4. あっ。月曜日の出勤時間に間に合わなくては!
  5. ビジネスクラスでぐっすり寝ておかなくては!

(1)初期画面で旅行日程とルートを入力

以下のように入力します。
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ココでのコツは、

  1. 「往復」ではなく「複数都市・クラス混在」を選択すること
  2. 出発地と最終目的地だけでなく、それぞれ経由地も入力すること
  3. 経由地で乗り換える便が深夜便で日付が変わる場合は、出発日付をズラしておくこと

寄り道せずに直接目的地へ行く場合や直行便を利用した単純往復の場合も、同様に手続きした方がよさそうな感じです。

「往復」で手続きすると、ANA便(国内空港経由)しか検索結果に出てこず、目的の便にたどり着かない場合があるからです。

(2)各旅程で利用する便を選択

・直行便に空席があったので選択。
希望する便が出てこない場合は、「総所要時間順」をクリックすれば直行便が一番上に出てきます。
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・空港内を散策したいので、遅めの便を選択。
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・なぜかバリ~バンコクの直行便が出てこなかったけど、シンガポール経由で取れそうなので選択。
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・ラストの直行便も空いてた!よっしゃ~
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(3)手続き結果

以下の通りとなりました。あとはポチるだけです。
バリへ行く時期が向こうの雨期なのはご愛敬。

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あくまでも調査作業のはずだったのですが、ポチりたい衝動を抑えるのに必死だったのは内緒です。
このまま泣く泣くブラウザを閉じましたとさ……

留意事項など

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これまで、国内空港を経由しないメリットを強調してきましたが、国内空港を経由した方が良い場合などを留意事項として記しておきましょう。

東京(羽田/成田)等国内空港経由の方が必要マイル数が少ない場合がある

上で少し触れましたが、行き方によって必要マイル数が異なります。
行く時期によっても異なる場合があり、例えば福岡からシンガポールへ行く場合、行き方や時期により以下のように分類されます。

行き方利用航空会社エコノミービジネス備考
東京経由ANA3000055000ローシーズン
3500060000レギュラーシーズン
3800063000ハイシーズン
直行便シンガポール航空3500060000シーズン設定なし
第3国経由タイ国際航空 他3800063000同上

エコノミークラス・ビジネスクラス共に最大8,000マイルの幅があり、国内線特典航空券1区間分の差と考えると、無視できないのではないでしょうか。

  1. ローシーズンは、東京経由で往復する方が5,000マイル少なく済む
  2. ハイシーズンは、直行便で往復する方が3,000マイル少なく済む

ことを頭の片隅に入れつつ所要時間や体力と天秤にかけてどちらにするか選べばよろしいかと思います。

なお、各シーズンの日程は以下の通りとなっております。

ロー2017年1/5~1/20、4/1~4/26、5/9~6/30、12/1~12/21
2018年1/8~1/31、4/1~4/25、5/8~6/30、12/1~12/20
2019年1/7~1/25
レギュラー2017年1/21~3/31、7/1~8/3、8/22~11/30
2018年2/1~3/31、7/1~8/2、8/21~11/30
2019年1/26~3/31
ハイ2017年1/1~1/4、4/27~5/8、8/4~8/21、12/22~12/31
2018年1/1~1/7、4/26~5/7、8/3~8/20、12/21~12/31
2019年1/1~1/6

本州に用事がある場合は国内空港経由がお得

日本国内でも途中降機が認められるケースがあるので、以下のような旅程を組むことができます。
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ただし、これは国際線をANA以外で利用した場合のみ可能な旅程であることに留意してください。
ANAは、途中降機の取り扱いについて以下の通り定めております。

途中降機(24時間を超える滞在)と乗り換えの回数に関しては制限がありますので、ご注意ください。
【ANA国際線特典航空券】
日本発は、途中降機できません
・海外発の途中降機は、目的地以外に1回可能です。
・日本国内での乗り換えは、往路・復路各2回まで可能です。※

【提携航空会社特典航空券】
・日本発・海外発ともに途中降機は、目的地以外に往路・復路いずれか1回可能です。
・日本国内での乗り換えは往路・復路各2回まで可能です。さらに、日本以外で往路・復路各2回まで可能です。※
・乗り換え地点には、制限があります。(世界一周の旅程は除く)

※目的地は乗り換えの回数に含みません。地上移動区間がある場合は、両端の都市を合わせて1回のお乗り換えと数えます。

(公式サイトから抜粋、下線は筆者追加)

なお、乗り換えはOKなので、24時間以内に用事が住むのであればANA便で立ち寄っても差し支えありません。
24時間以内なら一晩泊まっても無問題です、念のため。

ファーストクラス特典航空券を利用する場合は、東京経由がお得

残念なことに、福岡発着便ではファーストクラスの設定はなさそうです。
直行便の先でファーストクラスの設定があるのかもしれませんが(未調査)、ファーストクラスのマイルを消費して直行便をビジネスクラス利用というのはもったいないです。
そうすると、遠回りしても東京とかを経由した方がお得ということになります。

ファーストクラス設定路線は、過去に以下記事の通り調べました。
【羽田・成田発】ファーストクラスの特典航空券が発券可能な路線を悉皆調査しました【羽田・成田発】ファーストクラスの特典航空券が発券可能な路線を悉皆調査しました

なお、アジアではバンコクとシンガポールにファーストクラスの設定があります。

まとめ

「スターアライアンス以外の提携航空会社」も含めれば、福岡発も捨てたものではないことが分かっりました。
それどころか、関東地方や東海地方、関西地方に比べて飛行機に乗っている時間は確実に少なくなるからむしろ便利なのではないかと。

今後は、この調査結果を元に、今なお貯まり続けて行き場がないと思っていたANAマイルを積極的に国際線特典航空券に換え、その利用結果を共有していきたいと思います。

皆様におかれましても、もし参考にしていただけるのであればANA国内線を利用しないルートでどんどん発券してくだされば幸いです。

【重要】ANAマイルとJALマイルを費用かけず貯めてきた方法

ご参考まで、どのようにしてマイルを貯めているかを以下の記事でまとめています。

【ANAマイル貯め方ガイド】大量のマイレージを貯める陸マイラーの裏ワザ"TOKYUルート"を完全解説!【ANAマイル貯め方ガイド】大量のマイレージを貯める陸マイラーの裏ワザ”TOKYUルート”を完全解説!

ビジネスクラスで世界一周もしたし、シンガポールやバンコク、そしてヨーロッパへ行くビジネスクラス特典航空券も予約・発券済です。

それでもなお、これだけの残高が!

このように皆様も、飛行機代に苦労することがなくなること間違いなしです。
せっかくこちらへいらしたのですから、是非陸マイラーになりましょう!

参考記事

6 COMMENTS

resortmiler

弱小ブログなのに言及、コメントありがとうございます。
以前からpoyaさんとは思想が似てるなと思っていましたが、
やはり計画されてたんですね。
記事を書こうと思った出発点も似てます。
関東関西はまとめ記事が無くてもどこにでも行けちゃうので、
地方都市こそ必要だと思いました。
福岡の国際線はやはり結構あるんですね。
記事のまとめ方、参考にさせていただきます。

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poyatrip

こちらこそコメントありがとうございます!
おかげさまで、こちらもアドレナリンがガンガン出てきました。
他都市に比べて恵まれてないとばかり思っていましたが意外とどこへでもイケるようで、自分自身が一番勉強になりました。

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t-nanami

poya様
はじめまして。とても役立つ記事、ありがとうございます。
私も福岡在住として、いつかはまとめたいなと思っていましたが、あまりフライト経験もないし、なかなか大変な調査で・・・(汗)
poya様のように経験豊かな方が福岡発の特典ルートをまとめてくれるなんて嬉しいです。
次の記事も楽しみに待っていますので、よろしくお願いします!

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poyatrip

nanami さま
いつもブログ拝見しております。
コメントありがとうございます。
東京や関西とは異なり、需要が限定されるニッチ向けな記事のせいか、労力の割に反応やPVが少ないから次回をどうしたものか…と考えておりました。
が、福岡空港ユーザの方からいただいたコメントが次回記事執筆への原動力になります。
今後もご愛顧のほどよろしくお願いします!
また、機会があれば意見交換会の方もよろしくお願いします!

返信する
ころ

はじめまして、こんばんは。
私もANAの楽マイラーの端くれとしてコツコツと頑張っております。
私も福岡に転勤し、マイルがなんとも使いにくいと頭を悩ましており、何か術がないものかと検索していたところ、貴殿のブログを見つけました。是非とも韓国についても、記事をお書きいただけると非常に助かります。よろしくお願いいたします。

返信する
poyatrip

ころ さま
はじめまして!
福岡から韓国までANAマイルを使うならアシアナ航空一択かなあと思ってます。
LCCも飛んでるし、釜山ならビートル(船)で簡単に行けるし、東京より近くて韓国好きにはうってつけの場所ですね。

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