【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル京都 リニューアルルーム レストラン などブログ口コミレビュー

ANAクラウンプラザホテル京都 宿泊記ブログ口コミレビュー!

マイル専門家(@poyatrip)です。

京都出張の際、宿泊先として、ANAクラウンプラザホテル京都をチョイス。

数あるホテルの中でANAクラウンプラザホテル京都に宿泊した理由は

  • 思ったより手頃な価格だったため
  • IHG会員の特典を受けられるため
  • SFC会員の特典を受けられるため

の3点でした。

ANAクラウンプラザホテル京都 基本情報

まずは、沿革や客室グレードについて解説しましょう。

長い歴史

西暦沿革
1963年二条観光ホテルとして開業
1986年京都全日空ホテル開業
2013年ANAクラウンプラザホテルとしてリブランド

ホテルが建つこの地は以前旧三井財閥の三井家京都本邸だったそうで、さすがお城(二条城)の隣と言った由緒ある歴史を刻んでいるそうです。

ホテルとしての歴史も60年弱ありますが、古都京都の歴史と比べると短いように思えてしまう不思議。こちらの記事によると、1986年の京都全日空ホテル開業に合わせて新築したとのことですが、二条観光ホテルの建て替えを行ったのでしょうか。そうだとすると、現在の建物は築30年強。

2013年に現在のANAクラウンプラザホテル京都としての営業を開始しましたが、リニューアルに着手したのはつい最近。全日空ホテルの意匠が残っており、懐かしき「昭和のホテル」の風情が漂っています。

客室のグレード、タイプ、広さ

2019年現在、ANAクラウンプラザホテル京都は最上階の8階と7階がリニューアル済で、これら2階を「プレミアムフロア」と位置づけ、72室を「リニューアルルーム」として切り出して商品化しているのが特徴です。

リニューアルルーム客室タイプ眺望8F7F
プレミアムキャッスルビューツイン56二条城
ジュニアスイート44市街地
デラックスツイン30東山
キャッスルビューデラックスダブル28二条城
キャッスルビューデラックスツイン28二条城
ツイン27.5市街地
ダブル27.5市街地
シングル22市街地

ベッド数や形状で区分されるスタンダードの客室(ツイン・ダブル・シンブル)をベースに、二条城が見える部屋に「キャッスルビュー」、少し広かったりする部屋に「デラックス」、とても広かったりする部屋に「スイート」「プレミアム」を冠して差別化していますね。

それから8階を「ペントハウス」、7階を「アッパーフロア」と称し差別化、8階ペントハウス宿泊者に限り利用できるラウンジが8階にあるそうです。伝聞調なのは、私が泊まったのが8階でなかったからです。

なお、リニューアルルームは全て禁煙となっています。

その他の階層における客室タイプは以下表の通り。

客室タイプ禁煙喫煙
プレミアムキャッスルビューツイン56
キャッスルビューデラックスダブル28
キャッスルビューデラックスツイン28
デラックスダブル28
デラックスツイン30
キャッスルスイート140
スペリオアスイート56
ツイン27.5
ダブル27.5
シングル22
バリアフリー30??
和室60??

商品化(差別化)の考え方はリニューアルルームと同様で、これに禁煙/喫煙の概念が加わっています。最近のホテルは全室禁煙がほとんどだと思うのですが、古いホテルは喫煙室が存在していて、長年に渡りこびりついたタバコの匂いのため、禁煙室にコンバートできないのでしょう。これらの階層もリニューアル後は全室禁煙へと生まれ変わるでしょうから、愛煙家が快適に泊まるなら今のうちかもしれません。

ANAクラウンプラザホテル京都 宿泊料金 予約方法

私が宿泊した時(12月の平日)は、最終的には8,300円くらいだったと記憶しています。このように1諭吉未満で泊まれる場合もあれば、週末や紅葉の季節などピークシーズンなどは*0,000円を超える場合もあり、ケースバイケースです。空室状況により常時フレキシブルな料金設定にしているのでしょう。

基本的には早め早めの予約がお得なのですが、1週間前とか急に安くなる場合があります。

  1. とりあえずキャンセル可料金で予約
  2. その後も定期的に料金チェック
  3. 安くなった都度予約を取り直す

が、安く予約するコツと言えましょう。

事実、私が宿泊した連休期間中、最初は1万円超えていたのが知らぬ間に8千円になっていたということがありました。

予約サイト(エクスペディアや楽天、じゃらんなど)に比べて、公式サイトからの方がお得に宿泊できます。

IHG(ホリデイインを含むホテルグループ)はもちろん、マリオットやヒルトンと言った世界的ホテルグループも公式サイトからの予約がお得だと言うことを、この機会に覚えておくと良いと思います。

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ANAクラウンプラザホテル京都 アクセス・交通

京都駅からのアクセス方法としては、基本はホテルの無料シャトルバス、シャトルバスが走っていない時間帯は地下鉄またはタクシーとなるでしょう。

交通機関発着
シャトルバス京都駅
八条口
ホテル
入口
地下鉄烏丸線
京都駅
東西線
二条城前
(2番出口)

いずれも所要時間は15~20分程度で、渋滞が激しくない限り30分はかからないと思います。

シャトルバス

京都駅八条口では、写真のあたりがシャトルバスの発着場となっています。
他ホテルシャトルバスもココから発着するので、場所がわからなくて迷うと言うことはあまりないと思います。

ウェスティン都ホテル京都の宿泊記で京都駅八条口からのシャトルバス乗車を詳しく解説しているので、不安な方はこちらを読んで場所をイメージしてください。

ウェスティン都ホテル京都宿泊記 アクセス交通など口コミレビュー!

シャトルバスは、8時~19時の間、毎時0・15・30・45分と15分おきに出発。
(土曜日のみ20時10・30・50分の便あり)

ホテルでは、エントランス右側に発着場があります。
7:40始発で、以降19時までの間、5・20・35・50分に出発。
(土曜日のみ20時5・30・50分の便あり)

シャトルバスの車内。前方が荷物入れになっているので、スーツケースなど嵩張る荷物はこちらへどうぞ。

 

定員は補助席を含めて20名程度でしょうか。団体客とバッティングすると乗れなくなる可能性がありますね。

地下鉄

地下鉄の場合は烏丸本池駅で乗り換えて1駅ですが、烏丸本池駅から徒歩10分強でホテルへたどり着けます。

二条城前駅2番改札から2番出口まで少々歩くため、駅からの実質的な所要時間は5分程度と思ってください。
なので、乗換時間を考えると、地下鉄で二条城前まで行くのと烏丸温池から歩くのとでは所要時間は変わりません。
運賃は、烏丸温池まで220円、二条城前まで260円です。

2番出口を出たら正面に二条城が見えるので右側へ。そのまま歩けばすぐホテルが見えてきます。閑静な住宅街の中にいきなりドーンとホテルが見えてきて驚きました。

ホテルのエントランスは、公道から少し入った所にあります。

ANAクラウンプラザホテル京都 チェックイン ロビー

チェックイン/アウト:15時/11時となっています。フロントの女性は着物姿で、京都に来たんだなあと言うことを感じさせられます。

ロビーには、洛中洛外図屏風の一部を写した壁画が飾られていました。これはお見事!!

ANAクラウンプラザホテル京都 リニューアル・ツインルーム

アサインされたのは、7階のリニューアル・ツインルームでした。予約したのは最安値のお部屋だったと思うので、運良くアップグレードされたと言うことでしょうか。

築ン十年とは思えないピカピカぶり。あとで調べたらリニューアルを2017年に実施したそうですね。道理で新しいわけです。

デザインは、木を基調とした「和」+「モダン」。「モダン」の要素が入り込むと、デザイナーの趣味で奇を衒う傾向となりがちですが、ベーシック且つ上品に仕上がっているなあと言う印象です。色の使い方もよく、程よく統一されています。

このリニューアルを施工した会社のホームページを見つけたので、こちらもご覧ください。

PLANTEC ARCHITECTS社のプロジェクト紹介

クローゼットが窓側にあります。プレミアムなホテルにしてはコンパクトですが、個人的にはこのぐらいのサイズにして、その分客室スペースとして活用した方が良いと感じました。

クローゼットの脇にチョコンと湯呑みが置いてあります。実際に使えるのでしょうが、インテリアとしての役割が大きいのではないかと思います。

デスク周りです。ちょっとした作業を行うには十分な広さ。

チェア前はこのような形で開き、鏡台として利用できます。ライトも点いていて、座ったままお化粧できる感じでしょうか。

奥には、コンセントとLANケーブルが格納されていました。

なんと、ネスプレッソマシンが設置されていました。2種類の味を計4回楽しめ、これはポイント高い!

コーヒーカップは引き出しの中に入っています。カップ(大)がやけに大きいなと思っていたら。。。

ネスプレッソマシンには大きすぎたようです。

無料のミネラルウォーターは2本。

引き出しには、さらにミニバーとセーフティボックスが格納されていました。

冷蔵庫の中は、ミニバー(有料の飲み物)で満たされています。

空気洗浄機が設置されてました。乾燥している季節に、加湿器として重宝します。

ブラインドとロールスクリーンは電動で開閉します。ロールスクリーンは遮光式となっているので、下ろすと昼間でも真っ暗になるのですよ。

バスルームを覗いてみましょう。こちらも木を基調とした和のデザイン。

洗面器がいかにも和風っぽい。陶器?なのでしょうか。

引き出し等には、ドライヤーとティッシュ・ナイトウェア・アメニティが入っています。

浴槽の左半分は水はね防止用のガラスに覆われていて、固定されています。開閉しません。
シャワー一体型なのは、部屋の広さから致し方ないと思います。

ただ、宿泊者は大浴場を無料で利用できるので、この浴槽を利用する機会はあまりなさそうです。

ボディソープ、シャンプー、リンス、石鹸が備え付け。

体重計があったのですが、コレだけリニューアルし忘れたようです(笑)

いかにも昭和〜な体重計です。お部屋全体の印象に影響するので、むしろなくてよかったような気がします。

お部屋からの眺望。普通の市街地ビューですね。今度は二条城ビューの部屋を利用してみたいです。夜もライトアップされて綺麗なのでしょう。

ANAクラウンプラザホテル京都 IHGリワーズクラブ会員・SFCプラン特典

マイル専門家(@poyatrip)は、ANAのSFC(スーパーフライヤーズ)会員であり、またIHGリワーズクラブの会員でもあります。これらの会員種別で、いくつか特典がありましたので紹介します。

ウェルカムドリンク特典

1階にあるラウンジかバーでウェルカムドリンクをいただくことができます。時間がない場合などは、部屋の冷蔵庫にある飲み物1本をウェルカムドリンクがわりに持っていくことも可能です。

私は、ラウンジでいただくことに。

アルコールやソフトドリンクなどから選ぶことができます。抹茶(matcha)があるのはいかにも京都らしいですね。

スタッフオススメのオリジナルカクテル「古都」をチョイス。

無料朝食特典

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SFC会員独自の特典としては、ウェルカムドリンクのほか

・宿泊料金10%割引(ベストフレキシブル料金での予約に限る)
・レストラン10%割引
・ウェルカムドリンク無料(会員本人のみ)
・朝食無料(会員本人のみ)

と言うのがあって、一番嬉しいのは朝食無料特典

何と言っても、通常2,900円する朝食を無料でいただけるわけですから。

このような案内表示が。7:30〜8:30は混雑が予想されるため、急ぎの場合は他の時間帯での利用をとのこと。

ANAクラウンプラザホテル京都 レストラン「Cozy」でのランチビュッフェ

無料朝食特典はランチ券としても利用可能なので、ランチをいただきました。

予約推奨とのことだったので予約しましたが、行ってみると座席にはかなり余裕がありました。

ランチビュッフェマップなるものがあり、どの料理がどこにあるのかが一目瞭然。これは良いサービスですね。朝食でも同じようなマップがあるとのことでした。

ピークの時間帯をズラして行ったので、料理を取る人は自分だけでした。

まずはサラダバーから。乾燥を防ぎ野菜の鮮度を保つため、加湿器を使っていますね。味や品質にこだわっている感がスゴイです。

  • 蟹のシーザーサラダ
  • 冷静担々麺バンバンジー風
  • 鶏の南蛮漬け

前菜として並んでいました。名前からして凝っていると思いませんか?実際、総じてレベルが高かった!

特に、冷静担々麺バンバンジー風がおいしく、ゴマだれの深い味わいが印象的でした。人気があるのか、バンバンジーはほとんどなくなってましたが(汗。

「海老と小柱のブルギニヨンメルバトースト添え」は、濃厚で本格的フレンチのような味わいだったのが印象的でした。

  • トマト風味のクリーミーライスコロッケ
  • チキンの大根おろし煮込みイタリアの香り
  • 黒酢酢豚
  • チヂミ

が並びます。

ピザもありましたが、お腹が膨れるのでまずはスルーで良いと思います。

赤だしとコーンスープが並んでいます。京都でも赤だしがデフォルトなのでしょうか。

新米長野県産コシヒカリを使った白ご飯。

蓋を右にスライドさせてご飯をよそってください。最初スライドできるのを知らず、蓋をどうしようかと悩んでしまいました。

パンとワッフル。他の料理を優先した結果、これらまで手が回りませんでした。

そして、お待ちかねのライブキッチン。シェフがその場で作ってくれるのは、

  • 国産豚ロースステーキ
  • 天ぷら
  • カルボナーラ

の3種。全て一人のシェフが作っていましたね。

一番よかったのは、国産豚ロースステーキでした。ポン酢のソースとよく合うのなんのって。

近江牛カレーは、宣伝通り絶品でした。

ANAラウンジカレー<JALラウンジカレー<<<近江牛カレー

と言うとわかりやすいでしょうか。同じANA系列でも、肉のゴロリ感・ルーの味わい深みなど全くの別のカレー。

最後に、デザートを紹介。

ケーキ類は、全般的に「普通」かな。お腹に余裕があったらいただくくらいの気持ちで臨むと良いでしょう。

利用しませんでしたが、綿菓子機なんてのもあります。

ソフトクリーム機が置いてありました。

コーンやトッピングは機械の脇にあります。

なんと!オレンジを絞ってフレッシュオレンジジュースを作る機械がありました。

いやあ、こちらのビュッフェは相当レベルが高いと断言できます。食材や味付けはもちろん、各料理それぞれにこだわりを感じられたのが好印象。わかりやすい高級食材で攻めなかったのも良かったかと。

当記事で紹介した中で、特においしくておかわりしてしまったのは以下の品々でした。

  • 冷静担々麺
  • 海老と小柱のブルギニヨンメルバトースト添え
  • 豚ロースステーキ
  • 近江牛カレー

この4品は特におすすめです。ぜひトライしてください。

ANAクラウンプラザホテル京都 館内施設

ANAクラウンプラザホテル京都の館内施設は主に地下1階にあります。客室からは1階を経由せずとも直接地下1階までエレベーターで降りられますよ。

地下1階のお土産やさん

京都をイメージした小物・グッズの他、八つ橋などのお菓子も売られていました。

地下1階サンテロワ(大浴場、フィットネスルーム、室内プール)

現在、宿泊者はだれでもサンテロワを無料で利用することができます。

入口で靴を脱ぎ、受付で部屋番号と名前を書き、無料入場券をスタッフに渡します。そうすると、ロッカーのキーを渡されるので、更衣室へ。無料入場券はチェックアウトまで何度でも利用できますが、渡した券をスタッフが受け取ったまま。「えっ?1度きりなの?」と不安になりがちですが、終わった後、ロッカーのキーと引き換えに無料入場券を返してくれるので、ご心配なく。

更衣室(脱衣所)から大浴場へは廊下を渡っていく必要がございます。なので、廊下を渡っていくときに巻くバスタオルを忘れずに持っていきましょう。

大浴場には、大型浴槽はもちろんドライサウナ・ミストサウナが完備。築ン十年の建物なので、大浴場もそれなりにくたびれて来ています。昔懐かし銭湯のようでした。

このようなリラックススペースがあるので、火照った体をココで冷ますというのもありかと思います。

各種週刊誌が勢揃い。暇を潰そうと思えば何時間でもイケそうです。

サンテロワには、大浴場のほかフィットネスルームとプールがございます。

プールとフィットネスルームが一体型で、プールサイドの奥に各種マシンがずらりと並んでいます。このような環境では、マシンを使ったウエイトトレーニングに集中するのは難しそうに思えました。

まとめ、感想

ANAクラウンプラザホテル京都の建物が古いことを知っていたので、正直「昭和のレトロホテルだろう」と全く期待していませんでした。せめて昭和を懐かしむ感じで泊まろうと割り切っていたのですが、リニューアルルーム、無料の大浴場、無料のカクテル「古都」、充実のランチビュッフェなど、ほぼ全てが期待値をはるかに超えた評価となり、結論としては超満足

その時の印象をツイートしてます。

一番印象が良かったのは、何と言ってもセンスの固まりとも言える「リニューアルルーム」。リニューアルルーム以外の宿泊だと、別の評価となっていたと思います。実際、旧来の部屋の宿泊者が書いたと思しきブログでは「昭和の香りが残る…古い…」と評価されてました。

そう言う意味においては、リニューアルルームにアップグレードしてくれたホテルに感謝。

今回の宿泊に非常に満足したマイル専門家(@poyatrip)は、ANAクラウンプラザホテル京都を定宿にしようと決めた次第です。観光・出張など目的問わずオールマイティに利用できそう。

以上、「【【宿泊記】ANAクラウンプラザホテル京都 リニューアルルーム レストラン などブログ口コミレビュー」でした。

 

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