与那国島日帰り旅行記

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旅行記

石垣空港でのチェックインにて。

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フォントと言い郵便マークと言い、なんだか昭和の香りがする機体。
ずいぶん年季が入っているなあと思っていたら、「今年度をもって退役となります」というアナウンスが。(昭和の機体かどうかは未確認)

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CAさんは1名のみ。
もしJGC修行でこの路線をピストンするとなると、勤務状況次第だけど、強制的に顔を覚えられる覚悟が必要かも知れないな、と思った。

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定刻。フットワークよくあっという間に離陸。
海の色がスゴイ。
「綺麗な海を求めるなら、わざわざ海外へ行かなくてもよいじゃない。」とクギを刺されているようだ。ごもっとも。

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あっという間に与那国空港への着陸態勢に入った。
こちらの海の色も負けてない。

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天気が良いから見られるかも?と期待していたのに、残念!
時間帯がわるかったのかなあ?
でも、後で調べたら見られる「年に数回」と、公式サイトに。
決して「持ってない」わけではなかったのだと、自らを慰めるのだった。

そうそう。日本最西端之地…

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じゃーん!
とうとう来たぜ!
民間人が行ける「本当の端っこ」は与那国島だけ。

本当の端民間人OKの端
最北端択捉島宗谷岬
最東端南鳥島納沙布岬
最西端与那国島与那国島
最南端沖ノ鳥島波照間島

生きているうちに真の最果ての地に立つことが出来て、感激もひとしおッス。

ツイッターでリアルタイム中継したつもりがココでは電波が届かなくて、実際に送信されたのは別の場所に移動してからというオチだったり。

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と見上げたら、自衛隊のヘリが。
そう言えば、小さい頃は駐屯地が近くにあって毎日のように聞いていた音だった。
違うのは、こちらは最前線に近いからか物々しく聞こえること。

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東屋から港が見える。レンタカー屋でもらった地図を見ると、『久部良(くぶら)』という漁港らしい。
一見、漁港と言う感じがしない。なんでだろう。

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原因は、海の色だった!

こんなに海が綺麗な漁港を、今まで見たことがなかったのだ。
一応、沿岸の小さな町・海から徒歩5分の場所に住んでいたことがある…私から見ても、漁港でこの綺麗さは異様であった。漁港と言えば、油やゴミで海が汚れていて、そのせいで潮の香りもなんかイヤなものではなかったのか。
そう言えば、「ニオイ」と言うものも感じない。無臭に近いと言ってもよい。コレも違和感の原因だったのか。
かくして、ココが最も滞在時間が長い観光地となったのだった。
日本で最も綺麗な漁港』という観光地。

さて。
反時計回りで、観光地をぐるっと巡ろう。

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『Dr.コトー診療所』というドラマのロケ地らしい。
生憎このドラマは見ていないので感動を伝えることができないのだけど、それでも僻地診療の雰囲気を十分に感じることができた。

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コチラでもらった冊子の表紙になっている『立神岩』。
うーん、写真ではあまり伝わらない。むしろ海の青さが。

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お次は『東崎展望台』。
与那国馬の放牧で有名らしい。

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復路の飛行機は18:40発。
11月にも関わらず18:30過ぎても夕日が残っているのは、さすが最西端。

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日曜の最終便だからか?全席満席。
でもCAさんは1人のみ。お疲れ様です。さっきの人とは違っていた。

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シートピッチがこのくらい広ければ、エコノミーでも不満はないんだけどなあ。
エコノミーの何がイヤかって、シートピッチが狭くて膝が当たってしまうこと。
最近は『おしりぜいたく病』にかかりつつあってか、この辺り気になることこの上ない。ビジネスクラスに慣れてしまうのも、考え物だ……

あとがき

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今回の与那国島訪問は、たった5時間の滞在にも関わらず強烈な印象を残したのだった。前回記事で書いた「島全体を包む、日本とは思えないユルさ加減(自衛隊除く)」、そして漁港の青と物資不足、などなど。単に日本最西端の地に立つことだけが目的だったはずなのに。

暇さえあれば海外へ出かける理由の一つは「カルチャーショックを感じる」ことなのだけど、日本国内でもそのような体験ができる場所があったとは、目からウロコ。
前に47都道府県を制覇して「日本国内は当面いいや」なんて思っていたけど、まだまだ甘かった。

アーリーリタイアした後は海外でロングステイもいいけど、日本の離島巡りをするというのも良いかもしれない。
その際は、JGC修行とうまく絡められれば一石二鳥だと思ったのだった。

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