もくじ
パナマトクメン国際空港でチェックイン
ラウンジ
今回のラウンジは「Copa Club」。
案内の矢印に沿って歩くものの、途中で「えっ?どっち?」と首をかしげるほど適当な方向に矢印があったものだから、なかなかたどり着けず…
意外と広くて盛況。
雰囲気が成田空港のUAラウンジ(UNITED club)に似てるなと思いました。
要は、特筆すべきところがないということ…w
トルコ航空(ターキッシュエアラインズ)TK800便ビジネスクラス搭乗記
TK800便は、イスタンブールとボゴタ(コロンビア)を結ぶ便で、途中パナマを経由するというもの。
ボゴタからの出発が遅れてしまい、到着が1時間くらい遅れてしまいました。
座席の様子
フルフラットにはならないことは事前調査済。
でも、フルフラットに近いところまではリクライニングできました。
搭乗率は半分をちょっと切るくらいで、2席並びのうち1席が使われているような感じでした。
オリエンタルな顔立ちのCAさん。
中米からアジアへのワープ感。
設備の様子
一昔前の…という感じです。
機内食
メニューが配られました。
トルコ航空の機内食といえば…
そう。専門の料理人さんが乗り込んで調理してくれることで有名。
それでは、順を追って紹介しますね!
前菜は、メゼをチョイス。ズッキーニスープがめっちゃ美味しかった!
メインはパスタ。今思えば、なんでパスタを選んだんだろう…?あんまりおなか空いていなかったのかな。
デザートはチョコレートケーキ。食後の飲み物はもちろん「チャイ」。
大西洋を横断。長時間フライトの過ごし方
大西洋越えということで、フライトマップを眺めるのをとても楽しみにしていました。
しかし、なぜか利用中止になっておりまして。
これでは目隠しをされて歩かされているようなもの。
今どこを飛んでいるのかがわからないのが、とても辛かった……
ところで。
このフライトは正午過ぎに出発して翌日昼前に着くというスケジュール。
フライト時間は14時間程度だったのですが、その間どうやって過ごすかが課題でした。
深夜便ならまだしも、昼間の便ではそうそう眠れまい…と思っていたのですが、昼食後に眠くなってシートを最大限倒したら、そのまま熟睡。
起きたら、もう朝食の時間になってました。
東回りでぐるっと半週して体内時計が狂いまくっていたのがよかったのか?
と改めて調べたら、パナマの13時は日本の3時だったのですね。
道理であっさり熟睡できたわけです。
トルコ航空の就航路線図見てくださいよ。
We fly to…の説得力。
イスタンブールに到着
あいにくの雨、でした。
降りるときに。こんなのを見かけました。
なんと。私が乗ったのは、あの「KUSHIMOTO」号だったのです!
航空機ファンなら機体の特別塗装で気づいたのかもしれませんが、降りるときに初めて知った次第。
パナマ空港のラウンジから見かけたとき、なんか変わった塗装だなあとは思っていたのですよ。
コクピットの下に日本語っぽい言葉がローマ字で書かれているのは認識していたのですが、あまり気に留めてなかったんです。
ターキッシュ・エアラインズ、特別塗装機”KUSHIMOTO号”を運航 日本・トルコ友好125年の合作映画公開で – トラベルメディア「Traicy(トライシー)」
http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/koho/gazo_koho/1601/06-07.pdf
なんたる奇遇。
こんにちは、パナマに続いて投稿しました。
去年の10月にスターアライアンスの世界一周航空券を購入してデリー→イスタンブール→パナマに行きましたが、ボゴタ経由だったのですがボゴタで4時間近く待たされました。理由は乗務員交代と清掃と食事の積み込みでした。パナマのラウンジでTK800便を見送りながら夕方の、ボリビア行のフライトまで爆睡してしまいました。
次回は、ワンワールドの世界一周航空券を利用して10月に西回りでイースター島に寄っていきます。
また投稿させて頂きます。
( `・∀・´)ノヨロシクお願いします。
Cisia さま
再びコメントありがとうございます。
なるほど!イスタンブール~パナマはボゴタ経由だったのですね。
ワンワールドのRTWと言ったらイースター島ですよね。複数回世界一周できるとは、実に羨ましいです。