SBS Executive Business Card ゴールド発行で24,000円もらえた!30,000円の価値にアップするポイントサイトは?

2018年12月は「げん玉」で高額還元中!

な、なんと20,000円が復活!

詳細は、「げん玉」で確認してください。還元額は頻繁に変わります。

\確認はこちらから/

【12/19追記】当記事でポイントサイトの事例として紹介しているライフメディアも20,000円復活!

初年度年会費無料の「SBS Executive Business Card ゴールド」発行だけで20,000円ゲット!

初年度年会費無料のクレジットカードを発行するだけで20,000円をゲットできる広告案件なんて、これまで見たことがありません!前代未聞!まさに超お得案件が出現しました。

クレジット会社の大手三井住友VISAカードが発行する「SBS Executive Business Card ゴールド」は、2018年6月頃からポイントサイトの広告案件として登場したのですが、これまで還元額は1万円台前半~後半で推移していました。

【2018年7月】エムアイカードスタンダード ポイントサイト経由で10,000円ゲット!

これまでウォッチはしていたものの様子見していたのですが、20,000円分が30,000円分に化ける特殊なポイント交換スキームを持つ「ライフメディア」が20,000円還元と言う破格の条件を出してきたこともあり、とうとう申込手続きをしてしまいました!

ライフメディアのポイントゲット条件

  • 初めて「SBS Executive Business CardGold」のお申し込みをされる方

えっ?それだけ?と拍子抜けする条件となっています。いくら以上を利用とかいう条件はありません。初回発行であれば、カードが届けばそれだけで20,000円分のポイントをゲットできる条件を満たすことになります。こちらは法人代表者や個人事業主向けのビジネスカードとなっているのですが、普通に会社員(給与所得者)も申込できるということは、申込画面を見ればわかります。

注意事項

なにぶんビジネスカードなだけに、注意しなければならないことがいくつかあります。

  1. 2年目以降は35,000円(税別)の年会費が必要
  2. 法人代表者、個人事業主以外の申込はポイントゲット対象外となる可能性

1に関しては、保有にメリットを感じなければ2年目になる前に解約すれば問題ないのですが、問題は2ですね。「会社員が申し込んでもポイントゲット対象になるのか?」と言うことです。

この辺り、ライフメディアは応募者属性に関する制限はないので字面だけだと無問題に見えてしまいますが、他のポイントサイトだと「法人または、個人事業主以外の申込、会社の代表者が確認できない申込はポイント対象外」と記載されています。ポイント獲得条件は広告主との調整によって各ポイントサイトが定めているもので、必ずしも横並びではないのはこれまでの経験や各ポイントサイト担当者への問い合わせで確認できているのですが、ユーザとしては「いったいどうなの?」と気になるところ。

そこで、社畜サラリーマンであり、また個人事業主(執筆業・ブロガー)としてささやかに青色申告している私自身が申し込んだ顛末を記録しておきます。

「SBS Executive Business Card ゴールド」申込手続き手順

ポイントサイト「ライフメディア」の広告ページにアクセス

▼こちらをクリック!そのまま新規登録も出来ます。

ライフメディアへ無料登録

トップページからは、「SBS Executive Business」等と入力またはこちらからコピペして検索したら、PCの場合は以下の画面(スマホの場合はTOPのアイキャッチ画面)が出てきますので、「ポイントGET!」をクリック。

ライフメディア⇒三井住友カードサイトで必要事項を入力

▼「お申込みはこちら」を押すと以下のPopUP画面が出るので、OKボタンを押します。個人事業主であることは間違いありません。

▼預金口座番号と運転免許証番号を記入する必要があるので、用意しておきましょう。念のため、個人事業主用の口座を用意しておきました(ただし屋号なし、本人名義)。

▼職業を選択し、個人事業主の場合はチェックを入れます。

MEMO
入力で一番悩む箇所と思われます。私も個人事業者欄で「事業所得以外に所得がある方はチェック不要」となっていたのをどう処理したものか悩んだ結果、社畜としての地位を捨てチェック(笑)、個人事業主オンリーで申し込みしました。事業所は自宅と同一です。

「個人事業者」の定義と申込に必要な書類を確認

「個人事業者」のチェック対象は、「確定申告書における所得が事業所得のみの方」とされています。確定申告書を出さないといけないのか…と社畜としての所得もある身としては諦めかけたのですが、確定申告書等の提出はキャッシング希望の場合のみ求められているようです。なら、キャッシング設定しなければ書類を求められることもないだろうとそのまま手続きを進め…

申込完了・審査待ち

あくまでも、個人事業主として申し込み完了。

ただ、自分の場合、個人事業主としての売上見込みや所得は微々たるものであるため、年収だけは社畜分も入れた形で提出してしまいました。個人事業主の年収じゃないだろうと突っ込まれるかもしれないけど、出たとこ勝負ですかね。想定問答は準備しておきますが、果たしてどうなることやら…

8/7夕方に「承認待ち」として記帳されました!

本人確認書類の提出(8/中旬)

申し込み後すぐに三井住友カード株式会社から「お手続きに関するご案内」と言うダイレクトメールが届きました。なんと、「本人確認資料(運転免許証、健康保険証、パスポート等のいずれかコピー1つ)」と口座振替依頼書を出すだけでよいとのこと。源泉徴収票や確定申告など、個人事業主であることを証明するための書類は不要なようで、これはすなわち実質会社員でも個人事業主名義で申込でき(今年開業したてと言うことでも問題なし)、且つポイント加算対象となるということで間違いはなさそうです。もっとも、審査を通過すればの話ですが(笑)。

お盆で帰省していたため、DMを見るのが遅れてしまいました。審査結果は改めて追記します。

審査通過!(8月20日)

メールで、審査通過した旨連絡がありました!1週間以内に簡易書留郵便で届くとのこと。

個人事業主のみの信用で審査を通過したので、ポイント加算条件を確実に満たしたことになります。あとは、ポイント加算を待つのみです。今後、個人事業主としてかかる経費はSBS Executive Business Card ゴールドで決済する予定です。

カード受領!(8月25日)

無事カードが届きました。あとはポイントが加算されるのを待つのみ…

ポイントゲット!(8月29日)

思ったより早かった!コレで枕を高くして寝られます…

と言うことで、皆様もどうか安心して申し込んでくださいね!

【終了】さらに4,000円をゲット!する方法とは

カードが届いたときに、このような資料が同封されていました。クレジットカード側のキャンペーンは面倒だったり実はお得でなかったりする場合も多く、あまり期待しないで開封したのですが…

よくよく見ると、ノーリスクで簡単な手続きで4,000円分のギフトカードをもらえるとのこと。

  1. インターネットサービス「Vpass」に登録
  2. 公共料金又はケータイ料金10,000円以上決済

なんと、この2つだけです。「Vpass」とは三井住友カードのインターネットサービスで、既に登録されている方もいらっしゃることでしょう。注意事項としては、「メールマガジン配信”可”」で登録することと、ギフトカードが届くまでメールマガジン配信”不可”にしないこと。特に、途中で配信設定を変えないよう注意してください。ギフトカードが届くまで半年程度かかるようです。

公共料金は電気・ガス・NHKが、ケータイ料金はドコモ・au・ソフトバンクの3社のみ対象となります。ちなみに、電気・ガスの対象業者は以下の通りです。

電気北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力
ガス北海道ガス、北陸ガス、京葉ガス、東京ガス、東邦ガス、大阪ガス、四国ガス、広島ガス、西部ガス

で、「カード入会月から3ヶ月後の月末まで」に10,000円(含む消費税等)以上利用する必要があります。今からだと入会月は9月になりますので、12月末が期限ですね。クレジットカード払していても切り替えに1~2ヶ月程度かかるので、1~2ヶ月で確実に10,000円引き落とされるようなラインナップで登録しておきましょう。

「SBS Executive Business Card ゴールド」を申し込んだ理由

社畜と個人事業主二足の草鞋を履く立場として、一定のリスクがあることを承知で「SBS Executive Business Card ゴールド」に申し込んだのは、大きく2つの理由があります。

  1. ライフメディアに限り20,000円が30,000円になるため
  2. 人柱として記事を残しておきたいため

ライフメディアが突然出してきた破格の条件に欲望の赴くままに発行したというのが本音ですが(笑)、特に「ノジマスーパーポイントへの交換で1.5倍の30,000円分相当をもらえる」と言うのが私の心にヒットしたのです。

ノジマスーパーポイントとは、家電大手「ノジマ」で利用できるポイントで、店舗以外でもオンラインサイトでも使いまわせる便利なポイントです。ノジマがライフメディアの親会社だからこそ出来る芸当で、他のポイントサイトにはあり得ない制度なんですね。このあたり、以下の記事で徹底解説しています。

【ライフメディア×ノジマ】全電化製品を33.3%割引で買える方法!定価販売のApple・BOSE・Nintendo switch・PS4・中古品さえも

30,000円分あれば、昔から欲しかったあんな品やこんな品を選び放題なわけで、ガジェット他電化製品に目がない自分としては、「30,000ノジマスーパーポイント」を見ただけでノックアウトですわ。

もう一つの「人柱記事」は、

  • 審査でどのようなやり取りがあったか←特になし
  • どのような書類の提出を求められたか←運転免許証の写しのみ
  • 結局、カードは発行できたのか←できた
  • 結局、ポイントゲットできたのか←できた

まで、それらの有無を含めた経過、顛末までUPして初めて完成となります。(赤字は追記分)

個人事業主や法人代表者として十分な年収・所得がある方は、迷わず発行して使い勝手を試す価値があるカードではありますが、そうでない方(組織の一員としての年収・所得しかない方や、個人事業主として十分な年収・所得がない自分のような方など)も可能性を信じ発行しても良いのですが、絶対にポイントをゲットしたい方は、私の顛末を確認するまでは様子見で良いかもしれません。このページをブックマークして折を見てチェックしてみてください。特段書類の提出を求められなければ、自称「個人事業主」でも問題なさそうと言うことになります。(全く問題ありませんでした

 

 

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ライフメディアの安全性については以下記事で徹底検証していますので、心配な方はぜひご覧くださいね。

ライフメディアでANAマイルを貯めるべきか 危険性・安全性を分析評価した結果

 

 

ありがとうございました。



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