シンガポール航空 福岡行 SQ656 ビジネスクラス搭乗記 ラウンジ・機材・座席・機内食 など

シンガポール航空ビジネスクラスを利用し、シンガポールから福岡へ帰ってまいりました。今回は、予約から搭乗記まで一連の流れをレポートします。九州地方からシンガポールへ快適に行きたいなあと言う方に参考となれば幸いです。

福岡-シンガポール フライトスケジュール

福岡からシンガポールへは、唯一シンガポール航空のみが直行便を飛ばしていて、フライトスケジュールは以下の通りとなっています。毎日1往復です。

2018年8月のスケジュールは

出発到着便名路線
10:0015:25SQ655FUK-SIN
01:2008:35SQ656SIN-FUK

2018年12月のスケジュールは

出発到着便名路線
09:5015:35SQ655FUK-SIN
01:2008:20SQ656SIN-FUK

偏西風等の影響で季節により発着時刻や所要時間に若干の変動がありますが、福岡発は午前中・シンガポール発は深夜であることには変わりません。

特典航空券でビジネスクラスを予約

普通にお金を払ってビジネスクラスに乗れるだけの経済的余裕は、我が家にはありません。が、予約時点では福岡へ帰って来てそのまま出社しなければならない状況だったため、機内でキッチリ寝ておく必要があり…。そこで、ビジネスクラスに乗れる特典航空券(航空会社のマイルを貯めればゲットできる無償の航空券)を発券することにしました。今回必要なマイル数は42,000でしたが、クレジットカードの発行でキャンペーンマイルを獲得できたこともあって、いわゆる「持ち出し」はほとんどありませんでした。

「特典航空券でビジネスクラス」は本サイトをご覧の皆様にも活用できる方法です。以下の記事で説明していますので、興味がある方はぜひご覧になってくださいね。

【エーゲ航空】マイルで特典航空券を予約!ANAやJALよりお得な貯め方・使い方を徹底解説
【2018年8月版】JALマイルとANAマイルの貯め方指南~費用かけずに短期間で大量のマイルを~

エーゲ航空もANAもシンガポール航空と同じ「スターアライアンス」という航空連合に加盟しているので、シンガポール航空の特典航空券を予約出来ます。ただ、それぞれのマイレージプログラムには特長があるので、ご自身に合った航空会社でマイルを貯めましょう!

航空会社エーゲ航空ANA
必要マイル42,000約60,000
特長マイル少ない貯めやすい

モバイルチェックイン

シンガポール航空では、出発48時間前から1.5時間前までの間、PCやモバイル端末でオンラインチェックインが可能となっています。

シンガポール・チャンギ空港発の場合は、福岡空港発と同様スマホ上で搭乗券をダウンロードして使える「モバイル搭乗券」を利用出来て便利なので、ぜひ活用しましょう。何が便利かと言うと、「空港でチェックインカウンターに立ち寄る必要はなく、直接出国審査場へ行ける」ことです。出来るだけ長い間シンガポールで楽しみたいですよね。

ただし、受託手荷物がある場合は別途手続きが必要となりますので、ご注意を。

▼モバイル搭乗券(スマホ画面)はこちら。

エーゲ航空の特典航空券のためA3(エーゲ航空)の平会員ステータスとして登録されていますが、オンラインでANA等のマイレージプログラムに変更することが出来ます。私の場合は特に必要ないので変更しませんでしたが、エコノミークラス利用で他社のスターアライアンスゴールド上級会員資格を持っている方などは変更しておいた方が良いでしょう。

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シンガポールチャンギ空港第3ターミナルでチェックイン

 

モバイルチェックインの話をしてからで大変恐縮ですが、念のため紙の搭乗券をプリントアウトしてしまいました。

▲チェックインカウンター近くにあるこちらの機械で搭乗券をプリントアウトすることが出来ます。日本語も選択できるので、操作に苦労することはないでしょう。バッグのタグもここでプリントアウトできるようです。

なんでプリントアウトしたかっていうと、海外だと「いざとなった時の神()頼み」的な感覚が残っているからなんですよね。英語でのやり取りに難があるので、余計な会話をしたくないというかなんというか。ラウンジでシャワーを浴びるときに搭乗券を渡すときもあるし。モバイル搭乗券の場合、どうするのだろう…?

シルバークリスラウンジ(T3)

出発までのひと時を、「シルバークリスラウンジ」というビジネスクラス利用者専用ラウンジでゆっくり過ごしましょう。

深夜発が多いSQ便の場合、ラウンジが最も混雑するのが夜から深夜にかけての時間帯なのですが、1:20発の福岡便は深夜でも遅い方なのかピークが過ぎているようで、そこまで混雑はしていませんでした。

ビジネスクラス用シルバークリスラウンジに関してはいずれ独立した記事を書く予定なので、ここではあまり触れませんが…と言いつつ、他の機会でも「書く予定」と言っててなかなか筆が進みません。

これまでは、シンガポール航空ファーストクラス利用者しか入れない秘密の花園「プライベートルーム」を体験してしまったからなのかなあと漠然と思っていたのですが、もう一つの理由があることに気づきました。それは、「食」だったのです。

食の都シンガポールでは、ラウンジのビュッフェをつまむよりも街中のホーカーやフードコートとかで食べる方が満足度が高いのです、私の場合は。

シルバークリスラウンジへたどり着く前にあちこちハシゴして満たされていたので、ラウンジで食べ物に手を付ける必要が全くなかったのです。

機内で熟睡するため、シャワーはしっかりと。そう言えば、ココは空いていれば自由に入れるから紙の搭乗券を持っておく必要はなかったのでした…

SQ656シンガポール-福岡ビジネスクラス搭乗記

 

出発30分前の0:50から優先搭乗が始まります。定刻出発とのことで一安心。が、チャンギ空港の場合は手荷物検査が搭乗口の前にあるのをすっかり忘れてたので、手続きに時間がかかってファイナルコールでの搭乗となってしまいました。

ビジネスクラスのシート

A330-300と言う機材で一般的に利用されているシートです。

▲結構ガラガラで、搭乗率は3割を下回っていました。もったいない…

▲こちらのシートはいわゆる「ライフラットシート」で、完全に180度のフルフラットになるものはありません。きちんと横にはなれるのですが、しっかり寝ようとするとほんの少し傾斜しているのが多少の違和感。

その他付属設備(ノイズキャンセリングヘッドフォンなど)に関しては福岡-シンガポールSQ655ビジネスクラス搭乗記に載せていますので、こちらもどうぞ。

シンガポール航空 福岡発 SQ655 ビジネスクラス搭乗記 モバイルチェックイン 機内食 など

機内食の様子

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▼まずは、離陸前にウェルカムドリンクとしてシャンパンをいただきます。

ほとんど飲み干してしまった後で恐縮です(笑)。

その後、CAさんがやって来て、機内食は離陸直後(深夜)と到着2時間前(朝)どちらの時間帯に食べるかか尋ねられます。さっさと寝たいので到着2時間前をチョイス。あと、朝食の時起こして良いかも尋ねられます。出来るだけ寝たかったので、「起こさなくてもよいです」と返答。

▼和食。京都の料亭「菊乃井」のシェフ村田吉弘氏による特別創作料理だそうです。

この特別創作料理は往路にいただいたので、「麺」をチョイス。結局、自然と目が覚めてしまいました…

胃に優しくてよかったですね。

▼和食以外のメニュー。

▼沖縄まで来ると、福岡までは残り1時間。あっという間ですね~。東京だとあと1回映画を見られるのに。

 

福岡空港へ着陸、感想など

定刻8:35のところ、15分遅れの8:50に到着。ライフラットシートが気になることもなく、ぐっすり寝られたので本当にあっという間の感覚です。

この1年間で、シンガポール航空に関しては

を利用、ビジネスクラス以上が当たり前になって小金持ちになったような錯覚。ファーストクラスを経験してしまったがゆえに、ビジネスクラスに乗っても感動しなくなってしまいました。2年前とかなら「快適!」「おいしい!」「楽!」など感嘆符だらけの記事になったのでしょうが、慣れと言うのは実に恐ろしいものです。

これも、ひとえに「マイル」を費用かけずに大量に貯められるようになったから。このようなメソッドを考案した先人達には、感謝しても感謝しきれません。もちろん、全部の旅程は、特典航空券(貯めたマイルを利用して発券できる無料航空券のこと)の利用で、

  • ファーストクラス1往復はシンガポール航空マイル102,000(発券当時)
  • ビジネスクラス1往復(前回)はANAマイル63,000
  • ビジネスクラス1往復(今回)はエーゲ航空マイル42,000

をそれぞれ消費したのですが、これらのマイルを貯めるのはそう難しいことではありません。(ファーストクラスはちょっと難しいですが)

▼ANAマイルの爆発的な貯め方

【2018年8月版】JALマイルとANAマイルの貯め方指南~費用かけずに短期間で大量のマイルを~

▼エーゲ航空又はシンガポール航空マイルの貯め方

【SPGアメックス】はマイラー必携カード!節約旅行者・バックパッカー・単身赴任者にこそメリットが大きい

マイルを使ったビジネスクラスでのシンガポール旅行に少しでも興味があれば、一度だけでも見てやってください。

余談ですが、マイルを使ってビジネスクラスで世界一周もしていたりします。

ビジネスクラス特典航空券での世界一周を終えた感想 絶対に注意すべき事項など

是非、皆様も快適な旅行を!

新型機材787-10の導入

現在、福岡-シンガポール線ではA330-300と言う機材が使われていますが、今年中に「ドリームライナー787-10」と言う新型機材が導入される見込みとなっています。関西・成田・名古屋便では導入済で、1日も早い導入が待たれているところ。

単に機材が新しくなるだけではなく、一段と快適なフライトを楽しめるようになってます。詳細は公式サイトをご覧いただくとして、

参考

ドリームライナー787-10シンガポール航空

ビジネスクラスのシートがフルフラットベッド化されるというので楽しみですね!これから予約する皆様がとてもうらやましいです。

参考記事

SQ655福岡-シンガポールビジネスクラス搭乗記

シンガポール航空 福岡発 SQ655 ビジネスクラス搭乗記 モバイルチェックイン 機内食 など

同じシンガポール航空A330-300ビジネスクラスを利用したときの搭乗記です。

【シンガポール航空ビジネスクラス搭乗記】A330-300機材の座席・機内食など

福岡からシンガポールへの行き方。直行便がベストですが、直行便を確保できなくても色々な行き方がありますので、そのあたりを解説しています。

【福岡空港発】ANAマイル国際線特典航空券で行ける都市まとめ<アジア南方方面22都市以上>

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