もくじ
NTTグループカードの特長
- 年会費無料
- docomo等NTTグループの利用料金のキャッシュバック率が高い
年会費無料
クレジットカードの利用明細の発行方法によって、
- 紙明細の場合は1,200円+税
- Web明細の場合は無料
と変わります。インターネット上で申し込んだ場合(ポイントサイト経由含む)は自動的にWeb明細での登録となるので、年会費無料と断言しても差し支えない状況となってます。同じNTTグループのドコモも、Web明細の場合はeビリングという割引制度があるので、グループ全体で環境に配慮したペーパーレス化を推進しているということでしょう。
NTTグループ利用料金のキャッシュバック率が高い
公式サイトの画面がわかりやすいので拝借しましたが、要は、
- 毎月の利用金額合計(NTTグループ以外含む)が高ければ高いほど、NTTグループ利用額に対するキャッシュバック額が高くなる
と言うことです。
- 家族全員の携帯がドコモ
- インターネットはドコモ光(プロバイダ含む)
- 固定電話はNTT
NTTグループカードでキャッシュバックを受けるための手順
- ポイントサイトからのキャッシュバック1万円
- NTTグループからのキャッシュバック最大1万円
ポイントサイト「ハピタス」に登録
ポイントサイトからのキャッシュバックを受けるには、「ハピタス」の会員になる必要がございます。
登録はこちらからどうぞ。もちろん無料です。
ハピタスをおすすめする理由は以下の記事で解説しています。とにかく初心者に優しく初心者向け!
旅行するだけで小遣いゲット?ほんのひと手間で簡単に稼げる方法とは広告「NTTグループカード」の「ポイントを貯める」をクリックし発行申込
『ハピタス』内で広告を見つけづらい場合は、「NTTグループ」でサイト内検索してみてください。
ハピタスのポイントは1ポイント=1円換算です。
ポイントを獲得するための条件は以下。
クレジットカードによってはポイントゲットするために「発行後 ●●円以上利用」という条件が課される場合がありますが、こちらのカードの条件は「初回発行」のみとなります。
カードブランドはVISA、MASTER2種類ありますがどちらでもお好きな方で構いません。(VISAブランドのNTTグループカードを持っている人がMASTERブランドのNTTグループカードを発行した場合はキャッシュバック対象外です、念のため)
ポイント付与はカード受取後約60日後となってますが、我が家の体験でお話をしますと、もう少し早めに付与されました。天下の親方日の丸企業グループでキッチリしているのか、遅れたとかそういう話を聞いたことがありません。
ただ、NTTグループからキャッシュバックを受ける条件として一定額の利用が必要ですことにご注意ください。
と言うことで、次はNTTグループからキャッシュバックを受ける手順について解説しましょう。
入会月を含む4ヶ月間で20万円以上ショッピング利用で7,000円
上画像で赤く囲った部分をご覧ください。4ヶ月間なので、単純計算で5万円/月程度利用すれば7,000円がキャッシュバックされることになります。iDキャッシュバックのように利用した金額を上限(←利用額0円の場合はキャッシュバックなし)と言うのではなく、きちんと現金(口座振込)でキャッシュバックされるのでご安心を。特に電話・通信料金がNTTグループの場合は、その利用料金を差し引いた金額を利用すればよいので更にハードルが低くなります。
注意事項としては、
- キャンペーン応募登録が必要
- キャッシュバックが入会月を含む8ヶ月後と相当先
- キャッシングやリボ払い手数料等ショッピング以外の利用額は「20万円(又は5万円)利用」に含まれない
キャンペーン応募登録方法は下図の通りで、Webサービスへの登録が前提となります。
うっかり忘れないよう、「カードが届いたら真っ先に応募する!」を意識されると良いと思います。私はよく忘れてしまうので…
リボ払いで3,000円
少し上の図で青く囲った部分で、カード利用5万円以上しないとそもそもキャッシュバック対象になりません。あと、リボ払いの場合は「手数料(残債に対する金利のようなもの)」がかかってしまうため、残債(利用額-リボ払い額)の管理がメンドウな方は、敢えて3,000円のキャッシュバックを狙わなくても良いと思います。「リボ払い?何それ?」と言う方はなおさらです。設定を間違えると、手数料負けして3,000円のキャッシュバックが吹っ飛ぶどころか赤字になる場合もあるからです。
コレがなくても、ポイントサイトとNTTグループで17,000円のキャッシュバックを受けられるので、お小遣いとしては十分と言えば十分でしょう。
リボ払い設定の仕方によっては手数料を最小限に抑えることができるのですが、その説明をするには「リボ払いとは?」から具体的な設定方法や最低手数料など相当の文字数を必要とするので、ココでは割愛させていただきます。(需要があれば、後日追記します)
キャッシュバックの更なる有効活用方法
各社からもらえる最大20,000円相当(安全を見てリボ払いしない場合は17,000円相当)のキャッシュバックはそのまま現金に換えても良いのですが、旅行等で飛行機を利用する方には「ポイントサイトからのキャッシュバック10,000円分を航空会社のマイルに交換する」という現金よりもお得な交換方法があります。
具体には、10,000円分のポイントだとANAの7,000マイル以上に交換できるのです!ANAの7,000マイルとは、ザックリいうと「ANA国内線にタダで乗れるだけのマイル」。路線によって運賃は異なりますが、10,000円以下で乗れる路線はよほど近距離でない限りほぼ皆無と言って良いです。安くても1万円台前半、高いと3万円以上かかるのではないでしょうか。少なくとも、現金に交換するよりはANAのマイルへ交換する方がお得であることがお分かりかと思います。
ただし、ANAマイルに換えるにはもうひと手間と詳細な説明が必要です。興味がある方は「ANAマイルの爆発的な貯め方」に関して独立した記事を掲載していますので、是非参考にしてくださいませ。
【ANAマイル貯め方ガイド】大量のマイレージを貯める陸マイラーの裏ワザ”TOKYUルート”を完全解説!このやり方で結構なマイルを貯め、今は世界各地へビジネスクラスとかで自由に旅できるようになりました。
旅行好きな方は是非!旅の仕方がガラリと変わります。
まとめ
- ポイントサイト「ハピタス」経由の発行で1万円!
- 20万円以上の利用で7,000円!
- (必要に応じ)リボ払いで3,000円!
- ECナビの1万円はANAマイルへの交換がお得!
これまでポイントサイト経由で何十枚もクレジットカードを発行してきましたが、今回の「年会費無料のカードで1万円還元」「カード会社側のキャンペーンで最大1万円還元」のダブル効果により、これまでと比較して相当お得な部類に入ることは間違いないと確信します。
リスクが最小限のお小遣い稼ぎとしてこの機会にいかがでしょうか?