もくじ
軽井沢マリオットホテル口コミレビュー!
世界中あちこちマイル旅していたマイル専門家(@poyatrip)です。
新型コロナの影響でマイル旅がままならずに鬱々としてる中、土曜泊にも関わらず宿泊料金が格安な日程を見つけたので飛行機ではなく車でぶらり軽井沢まで足を伸ばしてみました。
SPGアメックスカードを発行して以来、海外旅行や出張で世界各地(バンコク、ワルシャワ、メキシコ、ボゴタ他)のマリオットホテルを泊まり歩いてきましたが、日本国内のマリオットホテルに泊まったことはなかった,,,いや、琵琶湖マリオットホテルに次いで2回目。
当記事では、マリオットボンヴォイプラチナエリート会員の立場から、
- これまでの歴史や運営
- オススメの客室タイプ
- 数々のプラチナ特典
- 温泉付き客室の宿泊体験記
- 小学生のベッド、食事一切が無料?
- 周辺観光案内
などをお伝えします。
軽井沢マリオットホテルの歴史・運営
1997年 | 「ラフォーレ倶楽部 ホテル中軽井沢」開業 |
2016年 | 「軽井沢マリオットホテル」としてリブランド |
かつて法人会員制リゾート施設として運営されていたホテルが、最近マリオットにリブランドされたという経緯があります。運営主体は「森トラスト・ホテルズ&リゾーツ」と言う日本企業で、マリオットと提携はしているものの直営ではないようです。
なので、海外のマリオットをイメージして訪れると、「あれっ?何か少し違う…」と感じるかもしれません。なんと言うか、会社の保養所っぽいと言うか。。。
ちなみに、ラフォーレがマリオットにリブランドしたホテル(開業・リブランド)は以下の通りです。
旧ラフォーレ | 開業 | リブランド |
修善寺 | 1976 | 2017 |
琵琶湖 | 1985 | 2017 |
東京 | 1990 | 2013 |
山中湖 | 1994 | 2017 |
新大阪 | 1997 | 2015 |
軽井沢 | 1997 | 2016 |
南紀白浜 | 1999 | 2017 |
シティホテルの東京と新大阪以外は、軽井沢と似たような施設・サービスなのかもしれません。
軽井沢マリオットホテルの客室タイプ
大きく、
- メインウイング
- ノースウイング
- コテージ
の3棟で構成され、それぞれの客室タイプは以下表の通りとなっています。
棟 | 客室タイプ | 定員 | 広さ |
メイン | スーペリア | 2 | 32㎡ |
和室 | 2〜3 | 33㎡ | |
ジュニアスイート | 2〜5 | 71㎡ | |
エグゼクティブスイート | 2〜5 | 78㎡ | |
ノース | 温泉露天風呂付プレミア(1F) | 2〜4 | 39㎡ |
温泉ビューバス付プレミア(2F) | 2〜4 | 39㎡ | |
コテージ | コテージ | 2 | 25㎡ |
温泉付コテージ | 2 | 28㎡ | |
温泉付デラックスコテージ | 2 | 40㎡ | |
温泉付きコンフォートコテージ | 2 | 46㎡ |
▲メインウイングは旧ラフォーレから存在する3階建の建物で、レストランやラウンジ、大浴場などがあります。客室はリーズナブル価格で宿泊できるスーペリアや和室のほか、一部客室はスイートルームとなってます。
▲ノースウイングはマリオットにリブランド後に建設、2017年にオープンしたいわゆる「新館」。2階建の建物にある客室は全て「プレミアルーム」と称し、全客室に温泉が引いてあるのが特長。わざわざ大浴場まで行かなくても、自分のお部屋でいつでも好きな時に温泉に浸かることができるのです!
▼ノースウイングの1階と2階
コテージはノースウイングとほぼ同時にオープン、愛犬と一緒に泊まれる「ドッグ対応」客室が特長。
オススメの客室タイプは、何と言っても新館の温泉付き客室でしょう!広さこそスイートルームに分があるものの、新しさ・室内温泉のメリットの方が大きいのではないでしょうか。
軽井沢マリオットホテルの立地
国道18号線沿いなので車でのアクセスは容易なのですが、周囲に何もなく高速道路のICからも離れているため、アクセス至便な立地とは言い難いです。
コンセプト通り「静かな森の中でのんびり滞在」と言うことであれば、心地よく過ごすことができるでしょう。
そうそう。ホテルから1km強離れた「鳥井原」交差点周辺にはコンビニやホームセンター、ドラッグストアがあるので、意外と買い物には不自由しないと思います。
軽井沢マリオットホテルのプラチナ特典
マリオットボンヴォイ会員のうちプラチナ以上のステータスを保有している宿泊客には、チェックイン時に上のような紙を渡されます。
ここでは、実際にどのような特典を享受できたかをレポートしましょう。
お部屋の無料アップグレード
このように、最安の和室を予約していたわけですが。。。
なんと!ノースウイング(新館)の温泉付プレミアルームへアップグレードしていただきました!!
↓同日の宿泊料金を調べたら、なんと7万円のお部屋!!週末価格とは言え、目が飛び出るような価格設定です。。。
欲を言えば1Fの露天風呂付だと更によかったのだけど、当日はほぼ満室稼働と聞いていたのでアップグレードしていただいただけでもありがたいと思うことにしましょう。
なお、軽井沢マリオットホテルでは、マリオットアプリ上でアップグレードの情報が更新されないようです。森トラストが独自のシステムを利用しているのでしょうか。筆者の場合、宿泊前日に別件もあってメールで問い合わせた際に、その返信でアップグレードの旨連絡がありました。アップグレード状況が気になる方は、直接ホテルへ照会すると良いでしょう。
ラウンジアクセス
メインウイングのエントランスを入ってすぐ左にある「Grill & Dining G」と言うレストランの手前側がラウンジスペースとなります。
▼カウンターの奥がレストランスペース、手前がラウンジスペースとして運用されているようです。
▼ラウンジスペース。ソーシャルディスタンスを意識したのか元々なのかはわかりませんが、広さに対してテーブル数が少なめです。
他のマリオットホテルにあるようなクローズドな「クラブラウンジ」は、ココにはないようですね。
ティータイムは17:00まで、オーダー式でソフトドリンク・コーヒー・紅茶をいただく形になります。お茶菓子のようなものは一切出なかったので、ラウンジでは談笑すると言うよりは、乾いた喉を潤すといった目的で利用することになるでしょう。
17:00以降はカクテルタイム、これまでとは一変して大人の時間に。ただ、ここでは年齢制限はなく、子連れ家族でも気軽に利用できます。
満席の場合は、受付スタッフに部屋番号と名前、人数を伝えれば、空きが出た際に部屋の電話で呼び出してくれるシステム。混雑が予想される場合は、17時前に陣取るか、そうでない場合は直接ラウンジへ行く前に電話で空き状況を照会すると良いですね。ちなみに、我が家の場合は呼び出されるまで1時間以上かかりました。。。
新型コロナの影響なのか?ビールは品切れ、おつまみセットも微妙だったので、無理して利用しなくても良いかな、と言うのが偽らざる感想でした。ビュッフェの復活に期待といったところでしょうか。
無料朝食特典
チェックイン時に朝食券を渡されるので、忘れずに持参しましょう。
平常時であればビュッフェスタイルの朝食を楽しめるようですが、新型コロナの影響により、和洋食のセットメニューとして提供されました。和食か洋食かを選ぶのではなく、メニューは下記。
軽井沢では有名な「腸詰屋のソーセージ」「浅野屋のパン」が売りのようです。
おかわりするつもりで気合いを入れて食べたのですが、見た目以上にボリュームがありコレだけでお腹いっぱいになってしまいました。特に、コーンスープとソーセージが絶品!
温泉ビューバス付き客室宿泊記
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
と、マリオットグループにしてはチェックアウト時刻が早いのでご注意を。旧ラフォーレは全部そうなのかしら。ただ、ゴールド会員だと14時まで、プラチナ会員だと16時までのレイトチェックアウトが可能なので、あまり気にしなくて良いかもしれません。我が家も16時チェックアウトでお願いしました。
チェックイン、ロビーの様子
上の写真はノースウイングの入口です。有名デザイナーの作品なのでしょうか、とてもスタイリッシュですね。
貸出用の傘が置いてあるので、万が一傘を忘れても安心ですね。
ノースウイングでの宿泊が決まっていれば、メインウイングへ行かなくともノースウイングでチェックイン/アウトが可能です。
ロビーを俯瞰。間接照明や木を使った「和」の表現など、今回の滞在で最も美しく印象的な光景でした。
客室内の様子
客室の手前がベッドを含む洋風スペース、客室の奥が畳とちゃぶ台を含む和風スペースとなっています。約40㎡あるので、広さは十分。我が家は3名で宿泊しましたが、定員上限の4名宿泊であっても、窮屈には感じないのではないでしょうか。
お部屋の入口から見たお部屋の風景はこちら↑です。ベッドがシモンズ製だからか?久しぶりに熟睡することができました!
和風スペースはこちら。お風呂上がりにゴロゴロするのにちょうど良い感じです。椅子やテーブルもちょっとした高さがあり、楽な姿勢で座ることができます。
大型液晶テレビと畳の組み合わせは、まるでスーパー銭湯にある休憩スペースのよう。
ガラスの奥が温泉ビューバスとなります。シェードがあるので、目隠しすることも可能です。ただ、シェードが風呂側でなくて客室側にあることに注意。入浴している人には、自ら目隠しする術がないと言うこと。。。
無料のミネラルウォーターは2本。
冷蔵庫には何も入っていませんので、チェックアウト時の精算が楽です。
引き出しには浴衣が入ってました。
なんと!TWGがありました。なんと贅沢な!
一方、コーヒーマシンは置いてありませんでしたね。。。自分的にはコーヒーマシンの有無がポイントなので、そこはチト残念。
洗面台とアメニティ。アメニティは、マリオットで広く使われているTHANN製です。
眺望の様子
さほど広くはありませんが、ベランダがあります。
ベランダから見た外の景色。新緑が眩しく、そして美しいです。秋は紅葉が綺麗なのでしょうか。
1階は小さなデッキテラスと庭があるようですね。図面と若干イメージがちがうような。。。(笑)
写真から察するに、手前の露天風呂や1階の窓からは壁しか見えないと言うことでしょうか?露天風呂のある1階が良いのか、景色が良い2階が良いのかは見解が分かれそうです。
温泉ビューバスの様子
お待ちかね?の温泉ビューバスを紹介しましょう!
「えっ?こんなに小さいの?」と思った方もいらっしゃることでしょう。コレ、実は筆者がどこかのブログで同じ写真を見た時の感想だったりします。こんなに小さいなら、大浴場へ行った方が良いのではないか。。。と。
しかし、実際に利用してみると快適そのもの。前言撤回!となった次第。
脱衣所は1人には十分な広さ。2人だとチト狭いかな?バスタオルもあります。
浴室内。奥に浴槽、手前に洗い場があり、シャワーも備え付けられています。浴槽にはフタがあり、結構重くて外すのに難儀するかもしれません。一見小さく見える浴槽も、実際に入ってみるとちょうど良い大きさであることを実感できます。
掛け流しのお湯は、公式には41℃とのこと。ただ、筆者が利用した時は体感で43℃くらいとそれなりに熱かったです。熱い場合は「足し水」ボタンをどうぞ。
あと、お湯が流れる音が気になる場合は、フロントに言えば止めてもらえます。次に利用する時間が決まっていれば、再開時間も指定しておくと良いです。お湯が流れない状態だと浴槽の湯温が低下、再開しても湯温が戻るのに1時間くらいかかるとのことでした。
特筆すべきは、大きなボトルに入ったTHANNのシャンプー・リンス・ボディウォッシュ。なんと、ここではTHANNを使い放題なのです!
筆者は世界各地のマリオットホテルを泊まるにつれ、いつしかあの柑橘系の爽やかなTHANNの香りに魅了されてしまっていたのです。
そんな経緯もあって、温泉とTHANNの香りが漂う空間に身を委ねて一人湯船に浸かれるなんて、なんて贅沢なひとときなのだろう、と感動してしまったわけです。
小学生のベッド食事一切無料?
話はかわりまして。小学生の子を連れている場合「小学生はいくらかかるのだろう」と言う心配がつきもの。添い寝又はエキストラベッドに追加料金がかかるのか、朝食やラウンジ利用に追加料金がかかるか。。。など。特に、軽井沢マリオットホテルは筆者の記憶の範囲だと「未就学児の添い寝は無料」と書かれているだけで、小学生に関する明快な記述はありません。今回、我が家は大人2名で予約。まあ、未就学児でなければ有料なのだろうと出費を覚悟して行ったわけですが。。。
結論から申し上げると、「エキストラベッド代、食事代など一切かからなかった」。
ホテル側へ事前にコンタクトをとったのはこの点を確認したかったから。念のためチェックイン時にも再度確認した結果、以下の通りとなりました。
- 和室は定員3名なので、そもそも3人目の布団追加は無料
- 温泉付き客室へのアップグレードにおいても、当初予約の和室ルールが適用
- ラウンジ利用、無料朝食特典での追加料金は不要
かくして、和風スペース奥に立派な布団を敷いてくださいました。
定員2名のスーペリアルームとか、客室タイプやその時の状況により無料となるかどうかはわかりません。我が家の事例はあくまでも参考として、事前にホテルに照会すると良いでしょう。
軽井沢マリオットホテル周辺観光案内
ご参考まで、我が家が足を伸ばした場所を簡単に紹介します。
軽井澤銀座商店街
「旧軽(旧軽井沢)」にある昔ながらの観光スポットですね。軽井沢マリオットホテルからは車で10分程度の距離で、実は今回初訪問。懐かしさを感じるおしゃれな商店街と言った風情。
朝食を提供している浅野屋(パン)や腸詰屋(ソーセージ)の店舗もあるので、朝食で気に入ったら買いに出かけてはいかがでしょうか。
蕎麦がおいしくて有名な「川上庵」もあります。
富岡製糸場
2014年に世界遺産登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」。ブームと混雑が落ち着いたら行こうと思っていたところ、観光客が少ないこのタイミングで行くのがベストだろうと足を伸ばしてみました。いわゆる「近代産業遺産」は福岡在住時に九州の遺産をあちこちみて回ったのですが、コレらに比べて富岡製糸場は見応えがあると言う感想。首都圏へ戻る時の寄り道先としていかがでしょうか。
軽井沢マリオットホテルからは、下道で約1時間程度の距離。富岡ICから近く、高速でのアクセスも楽です。
軽井沢レイクガーデン
いわゆる「バラ庭園」です。ちょうどバラの見頃にさしかかっているタイミングだったので足を伸ばしました。軽井沢マリオットホテルからは車で15分程度の距離です。ぶっちゃけ、筆者は花にあまり興味がないのですが、ここでは外国にいるような気分になるなど意外と好印象。
そうそう、レイクガーデンとホテルの間には「軽井沢発地市庭」があって、質が良い新鮮な野菜を安く買うことができます。
感想・まとめ
- 良くも悪くも「マリオット」っぽくない
- ノースウイングの客室はとても快適
- 朝食は美味でボリューム十分
- カクテルタイムは全体的にイマイチ
- ティータイムもお茶菓子が欲しい
- 客室にコーヒーマシンが欲しい
- メインウイングへの移動がチト面倒
- とにかく温泉サイコー!
冒頭に書いた通り、「マリオット」として見ると所々違和感があるので「マリオットの皮をかぶったラフォーレ」として見ると良いのだろうと思いました。
新型コロナの影響でビュッフェスタイルを楽しめなかったりと、軽井沢マリオットホテル本来の魅力を満喫できなかったのが心残り。今回はお試しとして、元の営業形態に戻ったタイミングで再訪したいですね。今回は大浴場の利用を自粛しましたが、次回はノースウイングとは泉質が違うと言う大浴場をぜひ試してみたいです!時期は、紅葉が綺麗そうな秋ですかね。
以上、「【軽井沢マリオットホテル子連れ宿泊記ブログ2020】温泉付き客室口コミレビュー!ラウンジ・朝食・プラチナ特典も」でした。
【必見】温泉付き客室にアップグレードされるもう一つの方法
今回は、マリオットボンヴォイプラチナ会員の特権で温泉付き客室へアップグレードされたわけですが、ゴールド会員でも同様の客室にアップグレードされることがあります。
実際、筆者はゴールド会員時代に琵琶湖マリオットホテルで温泉付きの客室へアップグレードされました。他ブログでも同様の記事をよく見かけます。そして、アップグレードされる共通のコツが「SPGアメックスカードを保有すること」と言う記事も。
筆者も当該カードを保有して、そのメリットを十二分に享受しています。温泉付き客室に興味がある方など、以下参考にしていただければと思います。
SPGアメックスカードのメリット
軽井沢マリオットホテルも参加しているマリオットボンヴォイ(マリオット系列ホテルの会員、ポイントプログラムの上級会員になるとお得に快適にホテルを利用できる様々な特典があり、その一つに「客室の無料アップグレード」があること、そして上級会員になれる簡単な方法があることをご存じでしょうか?
それは、「SPGアメックスカード」と言うクレジットカードを発行すること。これだけでマリオットボンヴォイのゴールド会員資格をゲット、客室の無料アップグレードの権利も得られるわけです。
ゴールド会員資格をゲットするには、通常マリオット系列で年間25泊以上の宿泊実績が必要なのですが、5つ星ホテルを中心としたラインナップであるマリオット系列ホテルに25泊となると、数十万円もかかってしまいます。そんなハードルが高いゴールド会員資格も、なぜかSPGアメックスカードを発行するだけでゲットできてしまうのですよね。
そんなこともあり当サイト一押しのクレジットカードとして紹介していて、当然マイル専門家もメインカードとして利用しています。ゴールド会員の特典としては、客室の無料アップグレードだけではなく、14時までのレイトチェックアウトやポイントアップなど様々なものがあります。(ポイントを利用した無料宿泊も可能)
今なら、私から紹介されてSPGアメックスカードを発行すると39,000ポイントを獲得できます。(1ポイント0.8〜1円程度の価値と考えてください)当記事をご覧になって魔法のカード「SPGアメックス」に興味がわいてきましたら、以下の記事もご参考の上、お問い合わせ等いただければと思います。
【2020/2最新】SPGアメックス入会キャンペーン 紹介で39,000ポイント獲得! 完全解説 新プログラムに対応済ポイントサイト経由で予約
マリオットグループのホテルはポイントサイトに広告を出していて、ポイントサイトを通じて予約・宿泊すると宿泊料金の数%がポイントバックされます。
ポイントバックされる率(還元率)はポイントサイトによって異なり、我が家は予約した時に最も高い還元率だった「モッピー」を利用。同じポイントサイトであっても時期によって還元率は変動しますので、ご注意を。
6%と言うのはかなり良い還元率なので、今後の旅行や出張で利用する予定のホテルを一気に予約しました(笑)。
なお、「モッピー」はANAマイルもJALマイルも効率的にザクザク貯まる唯一のポイントサイトとして知られています。
→モッピーでANAマイルを貯める方法
→モッピーでJALマイルを貯める方法
(ANAマイルとJALマイルの貯め方は異なります)
直接予約してしまった方、今からでも「モッピー」経由で予約しなおしてはいかがでしょうか。(「モッピー」利用には会員登録が必要です)
はじめまして。
いつも拝読しています。
私は2月になんちゃってプラチナから、SPG本来のゴールドですが、
とても詳細なリポートで参考になりました。THANNのシャンプーなどはマリオットならではですし、和室も温泉も良さそうで是非機会をみて伺いたいです。
前回の横浜シェラトンの比較レポートもとても参考になりました。
かつて数年ですがそこのジム会員でしたが宿泊したことがなかったので、気になっていました。
ラフォーレとしてオープン当初遊びに行った記憶が「保養所」というワードで蘇ってきました。ここは当時勤めていた会社が保養所として契約があり、他にも複数の企業の健保組合と契約があったはず。でも、あれから20年ですからね〜。^^;
では今後もブログ楽しみにしています。
(個人的には南米のシリーズが楽しみです)
まる さま
はじめまして。
当ブログの読者でいらっしゃるのですね。ありがとうございます!
施設自体は保養所の名残が残りますが、中身はマリオットに変貌しているのでぜひ訪れてみてくださいね。
南米は、コロナが落ち着いたら今度はじっくりと訪れてみたいですね。
移動自粛が解除されたこともあり、今後は過去の旅行記等含めて更新していきますので、引き続き当ブログのご愛顧をよろしくお願いいたします!