【インターコンチネンタル大連】宿泊記ブログ 朝食 アクセスなど口コミレビュー!

インターコンチネンタル大連に宿泊した理由

マイル専門家(@poyatrip)です。

お金をかけずビジネスクラス航空券をゲットした裏ワザ

当記事では、マイル旅の中で実際に泊まったインターコンチネンタル大連をご紹介。

数多ある宿泊先の中で、インターコンチネンタル大連を選んだ理由は、

  • インターコンチネンタルにしては格安だったため
  • ポイント獲得キャンペーン適用のため
  • マリオット/SPG系列で適当なホテルがなかったため

の3点でした。

宿泊費は素泊まりで1万円前後と、ビジネスホテルに毛が生えた料金でインターコンチネンタルに泊まれる!?なら泊まるしかないっしょ!と言うことで。

ちょうどIHG会員向けに色んなキャンペーンをやってて、実質半額程度で宿泊できると言うのも後押し。

マイル専門家(@poyatrip)はマリオット/SPGのチタンエリートと言う上級会員資格を有していて、そのメリットを享受するために海外ではまずマリオット…を探すのですが、大連には2件しかないことが判明。1件はラグジュアリーコレクションながら立地が微妙、もう1件は市の中心部にあるけどブランドはアロフト。帯に短し襷に長しということで、いずれもピンとこなかったと言う経緯が。

ちなみに、今回のインターコンチネンタル大連では、ヒラ会員として宿泊しています。

インターコンチネンタル大連アクセス・行き方・交通

中国ではGooglemapがあまり当てになりません。実際、Googlemapで「インターコンチネンタル大連」を検索して指す場所が、別のホテルになってました(苦笑)。

正しい場所は上に示す通りで、「友好広場(ロータリー)」に面していて、

  • 地下鉄2号線「友好広場」駅C2出口から徒歩3分程度
  • 中山広場へも徒歩5分
  • 大連駅やロシア人街へは徒歩10〜15分

と、観光や移動に便利な場所にあります。

空港から友好広場へは地下鉄で1本(約40分)で行けるので、空港からのアクセスも良いです。

地上へ出たら、上の写真にある真ん中の建物を目指して歩きましょう。ソレがホテルです。

高層建築物が多い大連の中にあっても、インターコンチネンタル大連はひときわ高く目立ちます。横浜で言うと、ランドマークタワーばりの存在感。

チェックイン

インターコンチネンタル大連のチェックイン/アウト時刻は、

チェックイン:14時〜
チェックアウト:〜12時(正午)

となってて、チェックイン可能時刻が早いのが特徴。

正午過ぎにホテルへ到着したのですが、そのまま何事もなかったかのようにチェックイン→部屋へ入ることができました。アーリーチェックインと言うやつですね。

IHGエリート会員用のレセプションが。

日本語対応可のフロントスタッフがいると聞きましたが、マイル専門家(@poyatrip)が接した限り全員英語(中国語)のみでした。余談ですが、この後に泊まったホリデイインエクスプレス大連のフロントスタッフが日本語バリバリで驚いた…と言うことが。

IHG会員は、会員ランクによらずウェルカムドリンクサービスがあります。

2階のバーとかで券を渡せば、ドリンクをいただくことができます。

コーヒーに植えていた自分は、コーヒーをば。

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デラックスルーム

一般的なお部屋については、大まかには低層階のSuperior Roomとやや高層階のDeluxe Roomの二つに分かれていて、Superior Roomの方がやや安めの価格が設定されています。

眺望重視の自分が予約したのは、デラックスルーム。

特段アップグレードされることなく、28階にアサインされました。デラックスルームとしては低い階層にあって、ヒラ会員であることを思い知らされます。

ベッドルーム

公式サイトには50㎡とありましたが、そこまで広かったかな?と言っても、十分な広さには違いありません。

キングベッドは、なんと縦よりも横が長い!?

重厚な椅子たち。自分がVIPになったような錯覚で、無意味に交互に座っていました(笑)。

どの番組も中国語しか聞こえてこなかったので、そっとスイッチを切りました…せっかくのBOSEなのに、宝の持ち腐れとはこのこと。

日本のA型コンセントもそのまま使えました。

テレビは、韓国製ではなくフィリップス製品を採用しています。

ミニバーたち。

浴衣っぽいのがかかってました。珍しいですね。

無料Wi-Fiを利用できますが、中国ではGoogleやTwitterなど利用不可と制限が多いです。

中国国内のSIMカードも同様なので、世界100ヶ国以上で使えるAirSIMなど制限を受けないSIMカードを用意しておきましょう。

バスルーム

バスタブがあり、洗い場も別。これはポイントが高いです!ちなみに、トイレは一番奥。

ホテルに設置されているバスタブとしては、かなり広い(と言うか長い)ほうではないでしょうか。足を伸ばせるのがとても嬉しい。

 

アメニティ類。インターコンチネンタルグループで採用されているアグラリア製でした。

シャンプー等はシャワーブースにあって、シャワーは手で持つタイプ。水圧は十分です。

体重計も。

無料のミネラルウォーターが2本。

トイレは一見変わった形をしていますが、蓋を開けたら普通の洋式です。なお、温水式洗浄便座ではありません。

お部屋からの眺望

正面。

中山広場がギリギリ見られると言った状況でした。

施設の様子

プールとフィットネスセンターなどがありましたが、いずれもスペースが狭く微妙な印象でした。

プール

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フィットネスセンター

朝食

インターコンチネンタル大連の朝食はレベルが高いと言う口コミを見て、追加料金を払って朝食を利用してみました。レストランは6階にございます。

種類が多く、日本を含む和洋中各国の料理が揃っていました。アイスクリームがあったのには驚き。

ただ、味付けは中国っぽさが残ると言うか、雑に感じると言うか…ターゲットは中国人と言うことで仕方がないのでしょうか。

追加料金を払ったのだから、もう少し良い朝食を食べられたらなあと言う感想でした。このままだと2回目はないかな。

インターコンチネンタル大連の朝食は”中国にしては”レベルが高いと言うのが実態だと言うことを、この後泊まったホリデイインエクスプレス大連の朝食を利用してわかったのでした。

感想・まとめ

  • コスパ超高い
  • 立地よし
  • 重厚かつ高級
  • 全体的にやや古さを感じる
  • 施設がやや見劣り

あえてネガティブ要素も書きましたが、全般的にはサイコー!という評価でした。優雅にリラックスして過ごせる空間は、中国では貴重。

唯一のストレスは、エレベーターを待つ時間が長いと言うことでしょうか。

とにかく、このレベルのホテルが(時期によるが)1万円程度で泊まれるとは、にわかに信じられません。

正直、大連の滞在はインターコンチネンタル大連一択のような気がします。

予算さえ合えば、迷わず予約して後悔することはないと断言できます。

以上、「【IHG】インターコンチネンタル大連宿泊記ブログ 朝食 アクセスなど口コミレビュー!」でした。

IHG: インターコンチネンタルホテルグループ

 

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